何気にYouTube動画を見てると例の「あなたにオススメ」に
この子たちのBLAZE (LIVE)
があった。
何気に見てると、マジ凄っ!に呆れて笑えてきた。
一昨年はLisa-X
のギターテクニックに驚嘆し、デビューライブも観てきたが、
本気になる子供の底力に「天才」の称号とは飽くなき探究心プラス練習努力、
それを可能にする情熱、そしてその道でのセンスなのかなと考えたが、
まとまった答えはわからない。
まぁ、ギターのHAL-CAちゃんの憑依ぶりが
ロック・ギタリストの片鱗を見せているのが実に素晴らしい。
憑依とはゾーンに入るようなものだが、
圧倒的な練習量と楽器が自分の身体の一部になるとこまできて初めて可能になる状態。
音楽という情報空間にトリップし、脳内モルヒネが大量に分泌され
一種のトリップ錯乱状態に陥る。
これは麻薬の絶頂感に似ているだろう、経験してないが。(笑)
調べると凄テクキッズたちを音楽関係者の大人がコラボしたようだ。
成り立ちはB'zに似ている。
既に海外でのライブ実績もあるようで、
インタビュー
を読むと彼らの音楽の基礎がわかる。
でも、やはりオジー・オズボーンは時代を超えて凄いアーチストなんだなと感慨深くなった。
そしてジェイク・E・リーのBark At The Moon
はロック名曲10選に間違いなく入る
楽曲、ギター、パフォーマンス。
名曲であろう。