みなさんこんにちは〜喜ぶ

 

 

実は先週バタバタとしている間に

ポートを入れてきました〜イェイ!

 

 

前回のブログの通り

月曜日に連絡が入り

水曜日にやろうと言われ

 

 

風邪は熱がなければ大丈夫とのことで

水曜日の午後3:00に来てくださいって言われて

 

 

('0')/ハイ!って答えて電話を切ったあと

気がついた事が…

 

ヤバっ下娘の参観日だったぁ〜え゛!

 

 

まぁでもどこか妥協しないといけないし…

参観日は翌月もあるからなぁと思い

 

 

下娘によ〜くよ〜く謝ると

快く来なくていいよ〜って言われて苦笑

そのまま水曜日に受けることにしました

 

 

それが~

局所麻酔でやるんだから

チャチャっと終わるもんだと

思っていたんだけど…

 

 

なんやなんやこの手術

局所麻酔ではなく

全身麻酔でやって欲しかったわ〜○| ̄|_

 

 

何故かって??

 

 

と、その前にポートとは何ぞや

と聞かれそうなので…

 

 

説明ベタなかぁちゃん

 

 

 
まぁリンクを貼った方が早いね
どんなことしたかは⇒ココ見てください
ポートを知ってる人は飛ばしていいので〜
 
 

 

 

※画像は国立がん研究センターがん情報サービスからお借りしました

 

 

手術前日、採血をして欲しいから

13:30には来てくださいと看護師さんから連絡が入り

 

 

当日は13:30に採血注射

          ↓↓↓

お腹がすいたのでタリーズへタリーズsao☆

          ↓↓↓

外科の受付をして

          ↓↓↓

診察と説明を聞き⇒同意書にサイン書くカキコ

          ↓↓↓

バイタルのチェックしてたら体温計

執刀医がきました〜

 

 

ん?女性だと思ってたら男性だった件ナース医者

だって、執刀医の名前が宏美(仮名)だったから

てっきり女性だと思い込んでいたら

なんと若い男性が登場~

 

 

推定28歳のイケテナイ男子医者

 

 

緊張しなくて済むわぁ~が

ファーストインプレッションエェェェェ。

 

 

そしたら近くにいた部長先生が

Dr.『今日僕空いてるから、手術室一緒に入るよ〜』って言い出して…

 

 

おぉ心強い〜バンザイ

ってか、もしかして心配なのか??ん?

 

 

それからトイレを済ませ

看護師さんに連れられて

歩いて手術室へトコトコトコトコ

 

 

全摘出の手術をした時以来の手術室ドキドキてれ

そう、ドクターXのドラマような手術室に入る~

と思いきや、前回とは反対のドアがオープン開場

 

 

廊下の片隅にロッカールームがあり

上着だけ脱いで手術着に着替え

いざ、手術室へきゃは

 

 

へ?あれ?前と違う〜sao☆

簡易的って言うか、古い…

昭和感たっぷりの部屋じゃん汗

 

 

そこに手術服をまとった部長先生と

執刀医の宏美(仮名)先生と

おばさんベテラン看護師さんと若い看護師さんがいて

 

 

ベテ看護師さんに誘導されベッドに横たわると

血圧計を脚に装着

 

 

それから患部に大量のイソジンを

これでもかって位塗りたくられイソジン

 

 

患部だけ丸く穴の空いた大きい布を

頭からすっぽり覆い被さり

 

横だけ少しめくり上げられて

空気口ですと…腹筋

 

そこから覗き込むように

看護師さんと雑談

 

 

ベテ看護師『これから皮膚に麻酔しますね〜先生もいきなりはやらないので、刺す時は言うんでね〜大丈夫ですよ〜』

 

って言ってる矢先に

チクッ!

チクッ!

 

 

かぁ『イタッ!!』

 

 

ベテ看護師『先生〜刺す時は刺すって言ってくださいよ〜』

 

 

執刀医『あーごめんごめん、じゃあ刺すね〜』

 

 

今かよってツッコミたくなりながらもスタートえ゛!

 

 

 

メスで切ってる感がわかり

その後、電気メスでジリジリジリジリ

皮膚の焦げた匂いが鼻につきえー

 

 

 

カテーテルが血管内を通る感触がくすぐったい

 

 

ポートを入れるポケットを作っているのか

皮膚を上へ下へ横へナナメへ引っ張るのが

痛いというかモゲるんじゃないかって思うほど泣

 

 

終いには切開が短かったらしく

ポートが入らない〜っておいおい…

 

 

どうやら

傷を小さくしようとしてくれてた

みたいなんだけど…

結局もう一度、電メスでの切開

 

クサッQueenly

 

 

先生方は凄い

毎回こんな事をやってるんだから…

イヤっ、こんなのお茶の子さいさいだよね?!

 

 

日頃はもっと凄い事してるんだからなぁ〜って

思いながら…目を開けたり閉じたりしてて…ダウン

 

 

かぁ『痛いっ参った!!

 

 

執刀医『ごめんごめん〜今のところ痛い??ちょっと麻酔足すね〜』

 

 

はぁ…こんな事なら、いっそ全身麻酔にして欲しいわぁ〜泣き

と思うかぁちゃん…

 

 

何をしてるのか全く見えない中の

音と…匂いと…(´_`)

 

 

まな板の鯉状態に一抹の不安モヤモヤ

 

 

それでも、1時間程で終わったみたい

意外とビビりなかぁちゃんだったけどsei笑い

 

 

立ち上がり、そのまま着替えて

お迎えに来てくれた外来の看護師さんと

胸部のレントゲンレントゲン写真を撮ってから

外科の処置室へ戻り…

 

 

すると、執刀医先生が、もういるじゃんか〜

 

執刀医『さっきはごめんね〜痛かったね〜痛み止めだす?とりあえず抗生剤は3日分出すけど…』

 

 

かぁ『痛み止め…なんかいっぱいあるからいいです〜何飲めばいいですか?ロキソニンとオキシコンチンは常に飲んでて、余分にロキソニンとカロナール持ってますけど…』

 

 

執刀医『それだけあればいいか〜今日はお風呂入らないでね。えっとね48時間過ぎたらお風呂入っていいし…テープ取れたらそのまま身体洗っても大丈夫だから』

 

 

そこへ部長先生も登場して…

 

 

部長先生『抜糸もないし…これで来週から(抗がん剤)入れられるね。今日どうやってきたの?』

 

 

かぁ『車で来ましたよ〜先生車で来ていいよって言ったから〜』

 

 

部長先生『あーそぉ〜気をつけて帰るんだよ』

 

 

執刀医『左ハンドル??』

 

 

かぁ『いいえ😓右ハンドルですけど…あっ右手だけで片手で運転しろってことですか??』

 

 

執刀医『ちがうよ〜左ハンドルだとシートベルトが当たるな〜と思ってさ』

 

 

先生方じゃあるまいし、

そんな高級外車なんて乗りませんよ〜

って心の中で叫び…怒

 

 

既に5時を回っていたので慌ててお会計へ走る

 

 

待ち時間ナシで直ぐにお会計

自動精算機は終了してたので

窓口へ行き、お会計は9,130円ですと…

 

 

へ?安い!うれしい喜ぶ

手術したのに3割負担で9,000円とは…

ってことは保険効かなかったら30,000円かぁ

 

と思いながら…家に着いてとぅちゃんに報告ピン!

とぅちゃんもそんなに安いのぉ〜とびっくりしてたけど…

 

 

診療明細書をよ~く見たら

手術の点数が16712点と…

ってことは、ざっと167,120円かぁ?!

そりゃそうだよな〜保険ナシなら約500,000円

そんぐんな手術だったわ〜かお

 

で、なぜ9,130円だったかと言うと

1月初旬にMRIを撮ったりした分があり…

 

 

高額医療費の上限までの残金でしたsao☆sao☆

失礼っsao☆

お騒がせしました〜sao☆sao☆

 

 

 

無事にポートが入り

コレで抗がん剤治療も頑張れそうですsei

 

 

今週から始まります

アバスチンとタキソール(パクリタキセル)

いい仕事してくれよ!アバタキ〜手

 

 

 

 


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