息子の学校トラブルにいちいちメンタルが左右されるのどうにかならないかと思い、昨日はいきなり「そうだ!高尾山に行こう」と思い立ち登ってきた。
汗だくになるだろうから高尾山口駅のところの温泉に入ろうとリュックに着替えやタオルを入れたのだが、用意しているときも学校の子に揶揄された言葉が頭をよぎり、「今日はやっぱり横になっていようか…」とよほど思った。
ても、鬱々としているときは場所を変えてみるといいはず(散歩とかでも)と無理やり家の外にでてしまい、行ってきてしまった。
時間がなかったのでリフトも使うしゆっくりは登れなかったけれど、一人で黙々と足を動かしていると気分が晴れてかなりすっきりした。
また、心に浮かんだことをブツブツ独り言いってもほどよく誰もいないルートで(3号路)、心から来てよかったなあと思った次第。
次はもっと早く来て稲荷山コースをゆっくり登りたいな。天狗焼も買おう!