実は2週間前に交通事故に遭いました。
4車線道路を不意に走って渡ろうとして。
日頃リーシュに腕を通して歩くのですが
ぺぺが用を済ませた直後で軽く握った時に
起きたのです。。
リーシュがスルーっと手から離れて。
反省の一語です。
トラックと衝突、、
でも車高が高かったせいか跳ね飛ばされず奇跡的に骨も折れず。。
その瞬間は心臓が止まりそうでした。
いや一瞬止まったと思う。
トラックの運転手か助手席の人が出てきて謝ったけど悪いのは私だから多くを語らずとにかくペペを抱き上げて家へと向かい、
たまたま我が家に来る途中だった義妹に
電話をし救急病院で落ち合うことに。
ショック状態のまま車に乗り込もうとしたところにその日は遅くなるはずの夫がたまたま少し早く帰宅したこともパニック状態の私には不幸中の幸いでした。
レントゲンで骨に異常がないとわかった時の安堵感。
体も打撲していないようで前足のお肉が
えぐれる怪我で済んだことはミラクル。
今は毎日替えていた包帯を取って
傷口を乾燥させる段階まで回復しました。
自分には起きないと過信していたことを
痛感するとともに今後道路を歩く時は
細心の注意を払うことを身をもって実感
した出来事です。
生きててくれてありがとう、ぺぺ。