これからの不動産購入の考え方は? |    ★ふくいまさゆきの【思いつくままに】

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                            名古屋の不動産鑑定士が、思いついたことを、そのまま綴ります!

不動産を購入する時の目的は2つです。

自己利用か、投資用か、です。

 

自己利用の代表的な不動産に、戸建住宅があります。

投資用の代表的な不動産に、賃貸マンションがあります。

今後、地価が大きく変動するかもしれないときに購入する際に

考えておかなければならないポイントは目的によって違います。

 

自己利用の場合は、その不動産が自己にとって

どのような効用をもたらしてくれるのか、です。

ですから、自己にとってどうかというのが価値基準ですから、

相場というものが通用しない場合もあります。

 

それに対して、投資用の不動産はあくまで投資ですので

収益を価値基準に価格は形成されます。

収益については、インカムゲインとキャピタルゲイン(又はキャピタルロス)

を検討する必要があります。

インカムゲインはある程度、予測できるのですが、問題はキャビタルゲイン

です。

コロナ禍の影響で、今後2、3年はキャピタルロスになるかもしれません。

しかし、これも、投資期間を10年や20年といった長期で考えるか、3年や

5年といった短期で考えるのかによって、判断基準はわかれます。

10年後は、不動産価格は上昇基調になっているかもしれないからです。