マラソン(レース)後の過ごし方 | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


10月最終日。
いかがお過ごしでしょうか。

実は雨女?!説が浮上しつつある親分こと、mieちゃまです。

どすこい!


​親分さん、佐倉もレガシーも横浜も雨でしたね!

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何をいっておる!
4月の青森も雨だったぞ。



でも、マラソン以外のウルトラやトレイルは全部お天気だったわよ。

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​言い変えれば、全部暑かったってことでもあるな。



あれだけ走っていれば、雨の日もあれば、晴れの日もありますよ。

しかし、今日はそう言うお話ではないようなのでぼくたちはこの辺でさよならです。

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茶番はここまでで。


本日はレース後の回復について書こうと思います。


レース後、早々と練習再開している方もいれば、筋肉痛で走れない人もいらっしゃることでしょう。


  レース後の正しい過ごし方とは?


走るなら翌日にゆっくりジョグをしましょう。そして、休足はその翌日にする方が良いです。

なんてのセリフを見ることもありますが、基本は疲れていたら無理して走る必要はないと思っています。

別にどこも痛いところもないし、ちょっと体が重い程度で、自分が走りたければ走れば良いとも思います。

しかし、筋肉痛なんかがあるならば、痛いのにわざわざ走る必要はないと、ここ最近は走らなくなりました。

(以前は痛くても走っていたし、そのうちに不思議と痛くなくなって、走れると言う経験はたしかにありますけど、結局、翌日も筋肉痛のまま)

レース後に、筋肉痛があると言うのは、筋肉をたくさん使ったってことだし、言い換えれば筋トレしたのと同じ状態でもある。

使った筋肉をさらに強くしたいなら、休ませて超回復が必要なはず。

回復に要する時間はだいたい24時間〜72時間。

時間の長さは筋肉の大きさ、部位によって違うようです。

ランニングで言うなら、大きな筋肉(太ももとか背筋)は72時間、ふくらはぎや腹筋は24時間くらいか?

いや、使った加減にもよるのかも。

その辺は自分の感覚重視。

レース終わってから48時間くらい経ちましたが、かなり脚が軽くなりました。

なんかね、階段の上りがレース前よりも軽い!
レース前、疲労取り切れてなかったのかも?

今日の夜くらいからは走っても大丈夫そうな感じはしておりますが、走りませんよ。

もう、夜遅いので。

多分、どこか痛い状態で無理して走ると回復に必要な時間が伸びるだけで、逆にちゃんとした練習ができるまでの時間が伸びてしまい、効率が悪くなるだけじゃんと最近気が付きました。

レース後は練習したい気持ちが湧き上がってきますが、そこは我慢。

「急がば回れ」ですね。

しっかり栄養とって休まないと、パワーアップのチャンスを逃してしまいます。

マラソンは、結果を出す為にはそれなりの時間がかかるスポーツなんだなと気付いてしまいました。

いまさら?

私が思うに、レース後すぐ走れる人は、普段の練習が、毎週レースの負荷を上回る距離や強度で行っている人なんだと思います。

マラソンなら週にら90キロ以上。

トレイルならレースの距離プラスどのくらいでしょうね。

マラソンよりペースが遅い分、倍まで走らなくても、良さそうですが、最低週160キロ以上は欲しい。

やらんけど。

自分的、レース後回復期間の目安は、

最低でも

マラソンなら3日

トレイル100キロくらいまでなら1週間

100マイルなら2週間〜1ヶ月くらいかなと思ってます。

自分の体は自分で管理。

人は人。
自分は自分。

疲労も人それぞれ。

脚にくる人もいれば、口周りに出る人、内臓に直ででる人もいるので、休み方もそれぞれ。

疲れや筋疲労がひどい時は、お金出してメンテナンス。

基本は睡眠とバランスの良い食事。
お酒はほどほどに

(お前がな!物申す)






筋トレ後はタンパク質を。