遠征レースで忘れがちなこと。 | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


レースが近づいてまいりました。

必携品やレースで身につけるものの用意を今週末にしようと思います。

これまでは、何が必要かとか、何を持つべきかなど色々悩んだりもしましたが、昨年トレイルレースを3連戦こなしたおかげで、自分が最低限必要とする物や必要性が高いもの、低いものなどわかってきました。

経験値が上がるにつれて、無駄に多く荷物を持って遠征しなくなりました。

最初の頃はこれは必要か?と思うようなものは全て持って行く勢いでしたからね。

最近は荷物少な過ぎて少し不安になることもありますが真顔


レースに必要な荷物もそうなのですが、トレイルレースの遠征で忘れがちなのが、レース後の食事。

トレイルレースって、変な時間にゴールしても会場に食べ物がない場合もあったり、店がやっていない時間だったり、そもそも田舎過ぎて店がないなんてこともよくある話。

明るい時間や仲間に見守られてのゴールならなんとかなるかもしれませんが、ひとり参加で脚もない、疲れている、怪我した、歩けないなど色んな理由で動けない場合もあります。

なんとか宿に戻っても、夜中過ぎて食べ物がないなんてのはとても悲しいですね。

そもそも、予定外のDNFや短縮なんてことになったら、宿自体用意していないなんてことも起こりうるんですよ。国内の場合。

そんな悲しいことにならないように、皆さん最低限の準備はしておきましょう。

ちなみに今回、私は金土と2泊宿をとりました。

ゴールは予想では日曜日になる頃かな。

少しでも早くホテルに着ければ風呂もサウナも入れるのですが、23:30を過ぎると大浴場は6時まで使えません不安

なんとかお風呂とサウナにたどり着けるように、優勝するつもりで頑張ります泣き笑い

ずーみんには勝てないので婦人の部でキメてる飛び出すハート