レース前の教訓的な話 | 世界を走ってやる!

世界を走ってやる!

自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


今週は有難いことにレース前に3日間も休みがあった。


23日 ノーラン (アクティブレスト自転車)

少しでも疲労を抜く為に、仕事終わりのその脚で某所にあるファイテンのチタンカプセルに入ってきました。


1回無料体験で入れるので、大阪国際前を狙って行ってきたよ。

この他にもこんなのとか、こんなのも。



最後のソラーチでなんか足が軽くなった?

おみやげでパワーテープももらえたニコ

このパワーテープ、不思議なもので貼るとなんか足軽く感じるガーン

気のせいなのかもしれないけれど、気のせいでも軽いなら儲けもんだ。

チタンカプセルはちょうど睡魔が襲ってきた頃に、終了の合図の音がなり目を覚ます。

こちらの効き目の方はよくわからないにやり

24日 刺激入れ + 丹羽さんセミナー


走る前に動きづくり、ドリルみたいなのをした。←これを頑張り過ぎたにやり
あとはシューズの確認を兼ねての走り。

午後から腰がおかしいえー?
いや、痛いぞアセアセ
なんか、お尻と腰が痛いんすけど…ショック
刺激入れ過ぎたショック


25日 ジョグ+流し

洗面所で顔を洗おうと屈もうとすると、痛くて腰まがりません笑い泣き

うぉー やっちまったか?!
仕方なくおかしな格好で顔を洗った。

その後、例のファイテンテープを腰の気になるところに貼ったら…
あら不思議!
腰曲がったよガーン

体があったまってとか、寝起きで硬かっただけかもしれないけれど、とにかくさっきできかなかったことができましたおーっ!

けど、その後も臀部と腰は気になる。
仕事中もちょっと痛い。

ただの筋肉痛だと良いのだが、仕事終わりにマッサージにいってほぐしてもらった。

26日 ランオフ(移動)
臀部の張りは少し落ち着いた。
腰の方は真っ直ぐの姿勢を保っていれば多分大丈夫?
腰がおちたり、曲げたりするとダメなやつだ。

過去、何度から腰に不安のある状態でレースを走った経験がある。

IZUトレイルジャーニー & 飛騨高山ウルトラ
どちらも完走したし、11時間弱で走れたから平気なはず。

レースまで、油断してはいけない。
常に姿勢は正しくである。



ちょっと走れるようになって、調子に乗ってしまったようだが、これまでのツケが体に残っていて、右をかばいながら走っていたから左の方が体が硬いようだ。

そのせいでバランスが崩れていたりするので、気をつけて走らないといけない。

ついつい周りにつられてイケイケゴゴー!な走りにならないよう、気をつけたい。

緑がラン

せっかく走らない日を多めに入れたのに、1回の練習でも強度を間違えると台無しになるということを学んだ。


今回のレース、種目は違えども丹羽さんのセミナーで学んだことも活かせたら良いな。

これまではトレイルとマラソンは別物として走ってきた。

もちろん、トレイルでマラソンみたいに走ったら潰れてしまうけどw

今後はコースの特徴や体調などに合わせ、走り方だったりプランを自分でコントロールしながら走れるようになりたい。


ちなみに、今回レース前のカフェイン抜き、酒抜きなどは一切していない。


ワイン抜きをしようとして失敗に終わるw
1週間で2本にやり



いよいよ明日!
大阪国際まであと1日。