故障から復活劇場の始まり | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日

今日は仕事お休み。

そして、大阪国際10日前。

普通はどんな練習するんだ?


今の自分はそんなポイント練習どころではないので、とりあえず15キロ時計を見ず、体感のみで走ることにしてみた。

心肺はゼーハーすることなく、淡々とリズムを刻み、走ることに意識を集中する。

今日の走りで痛みがでなければ、故障完治と認定しよう。


そんな、卒検的なランに選んだ靴はこちら。


アディゼロ戦ブースト

そう、自分自身でトドメを刺したさいたまの時に履いていたシューズ。

実はこの2日間はナイキの厚底(ズームフライ)を履いて通勤ランをしていた。

やはり、厚底だと足裏そのものの衝撃は軽い。しかも、シューズの恩恵を受けてなのか、単に走力が戻ってきただけなのかよくわからないが、通勤ランのペースも上がってきていた。


しかし、レースでそのシューズを履くかどうかわからないし、やっぱり最終的には薄い靴を履いて走れるようじゃなきゃと思ったので「戦」を履いて走ることにした。

そして、その結果。


なんと!

1度も時計見ず、割と心肺的には楽に走って大阪完走ペース!!

大阪走る人からしちゃ〜凡走だけど、自分的にはこのタイム見てちょっと感動。
泣けてきた笑い泣き

ペースはバラバラだけどw




もしや、治った?


どうやら、

治ったよ!
(たぶん?)

爆笑



でも、走りながら足裏以外で気になるところはたくさんあった。

脹脛外下よりとお尻と足の付け根に疲労がでる。

お尻やハムはまだ良いが、脹脛は結構ヤバイ。終わったあともかなりの疲労だ。

最後に余計なことを一切気にせず、踵着地なマラソンペースで1キロ走って見た。

決してダッシュはしない。


それほど速くはないが、とりあえずこのくらいで走れた。

練習後、脹脛は疲れ気味だが、足裏に関しては問題ない。

あとは走り方を注意すれば、ふくらはぎの疲労は出ないはず。

今日はあしラボの日。
ここでチェックしてもらって、なんとか大阪に繋げなくちゃ。

たのむぜ、あしラボ先生!