mie式走力の戻し方 | 世界を走ってやる!

世界を走ってやる!

自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日

長い長い故障期間(もう治ったつもりでいる)、色々やってきましたが(本当は大したことしていない)改めて思ったことはひとつ!

痛い時は走るな!
治っていないのにスピードは出すな!

あら、ふたつだった。ねー

痛みが少し落ち着いて、ちょっと良くなってきたなーって時に試しに少し頑張ってしまうと振り出しに戻ってしまう可能性が高いので、そこは我慢。

ここで我慢できれば、思ったよりも早く、もしくは順調に回復へと向かうのでしょう。

ここで我慢ができないと、悪化もしくはさらに別の場所に不調がでてしまうことになりかねません。


今回の故障はもう少し上手にやっていればもうちょい早く治ったのかもと思います。

個人的に山に行ったのはまぁまぁ正解だったかも。
(筋肉痛で数日走れなかったのが良かったと思うw)

無理して走らず、歩きに徹したことで、走力は上がらずとも体力と筋力と体重は落ちませんでしたにやり


体重は落ちてくれて良いのにぶー


最近は大分落ち着いて、普段の生活では痛みはほとんどなくなりました。

走りの方ではあともう少しかな?

それなりのペースで走って、終わった後に気になるようならば翌日は距離を落とすもしくは休足するという技も覚えました。

そして、ポイント練習とかでなければゆっくり走るというのもするようになりました(ゆっくりのペースは自分比ですが)

あとは足首周りや足裏をマッサージとかストレッチするようになりました。

走っても前ほど支障がないようなので、昨日から様子を見ながら走力を戻す作業に取り掛かりました。


戻し方は簡単です。
いつもやっていたことをやるだけ。

基本の通勤ラン内で走力を戻そうと思います。

焦ってロング走とかインターバルとかに手を出したりしません。

その辺のトレーニングは、自分でできる、やっても大丈夫だと思えた時に再開したいと思います。


通勤ランは毎日行っていることなので、戻ってきているかどうかが一番わかりやすい。

朝はポクポク。
帰りは途中からあげていく。

そんな走りで前進あるのみです。