家に帰るとこちらの二つが届いておりました!
昨夜は焼肉だったので、ちょっとそこまでワイン買いに少しだけはしりました。
でも、少し動かしたら大分楽になりました。とりあえず、数日はゆっくりと様子を見ながら走りたいと思います。
大会前日の夜はまゆりんさん、ふわふわさんとお好み焼きを食べました。
3人でお好み焼きとそばめし、焼きそばを食べ、結構お腹いっぱい。
シンプル過ぎて逆にわかりやすいかと思ったんだけど、周りが派手過ぎていっぱい置いてあると紛れて分かりづらいことが判明。
当日の朝は焼きそばパン、おいなりさん、オレンジジュース、ヨーグルトを食べた。
会場には9時くらいに到着し、スペシャルを預け控え室に。
同じ部屋にがんちゃん、みほちゃん、Wさんがいた。
知り合いがたくさんいるのはやはり気持ちの上でリラックスできて良いものである。
11時からトラックでアップができるので、それまでは控え室にこもってた。
昨年までは無料でテーピングとかしてくれたり、物をくれたのだけど、今年からスポンサーが変わったのでそれも無くなってしまったようだ。
スタートギリギリまで暖かい格好をしていられるこの大会は最高だ。
なんやかんやと、あっという間に、整列時間に。
スタート直前に一瞬太陽が現れたもののそれはほんの一瞬だった。結局この日は晴れることはなかった。
12時10分
オンユアマークを合図に約400人の女子ランナーが一斉に長居競技場をスタートした。
今回は列の一番端(アウトコース側)だったので、人混みに巻き込まれることはなかったが、少し人より長めに走ることなった。
去年は競技場を出るまで人混みから抜け出せず、最初のペースが4:30/kmだったが、今回は4:08/kmと若干早め。
少し前にまゆりんさんの後ろ姿を見つける。
4:10くらいで行くのかな?
ついて行きたいけど、そのスピード走れない。
5キロ通過 21:17
すでにサブ3ペース超えてた。
今回ガーミンのアラートを21:15に設定して走った。
5キロ毎通過する度にこのアラートより早く通過できれば、サブ3圏内ということ。
1キロのラップがどんどんずれて来たので、こちらを参考にしながら走った。
寒さ対策として、今回は長袖、その下に薄めのタンクトップ、脚にはゲーター、首にはバフも着用した。
割と寒さには強い方でいつもならネックウォーマーも数キロしたら外してしまうのだが、今回は全く気にならなかったことを考えるとやっぱり相当寒かったのだろう。
長袖着たのは良いが、時計の時間が見えなくて、早々と腕まくりをした。
スタート前になんとなくお腹が気になった。ちょっといつもより食べ過ぎてたかな?トイレに行くことにならなければいいがと少し不安な気持ちで走った。
前にはサブ3狙いだろうというちょっとした集団ができていた。
ここから離れてはいけない。そう思うのだが、ほんの少し距離がある。
やはり大阪国際、その辺を狙う人の多さに驚いた。
10キロ通過 42:31(21:14)
なんとかサブ3ペースで通過。
苦しいわけではないが、余裕があるわけでもない。
お腹のことは気にならなくなった。
風が吹くのがいちいち気になった。
15キロ通過 1:04:08(21:37)
早くも遅れ始めている。
でも、まだそんな焦りとかはなく、自分のペースで淡々と走った。
最初のスペシャルは15キロ地点に置いたのだが、なぜか見つからず取れなかった(涙)
サブ3狙いな集団がどんどん遠ざかって行く。
まずい、あそこに食らいついていかないといけないのに。。。
しかし、思ったようにペースが上がってこない。
おかしいな。
後ろからちょっと知ってる人が追い上げてきて、気がつけばどんどん差がついていった。
ついていかなきゃと思うのだがどんどん離される。
喉の渇きは特にないけど、いつもの癖で給水所では水を取ってしまう。
そんな大量に飲むわけではないが、なんかお腹の中がポコポコとかチャプチャプ言っている。
無駄に水分取りすぎたか?
あとはガスが溜まっているのかもしれない。
なんかあんまり良い状態ではなく、走っていてとても気になった。
そんなこともあり、前半は割と真剣に走っていて楽しんでる感があまりなかった。
沿道からは何人かの知り合いから声援を受けたし、誰かよく分からなかったけれど応援してくれる人がいた。
エンドルッチだけはすぐにわかった。
あと、まやさんも。
トップの選手が折り返してやってきた。
そこからは仲間を探すことに。
20キロ地点 1:26:11(22:03)
同じレースを走るランナーを見ていたら、少し楽しくなってきた。自分のペースは落ち気味だけど、所々頑張って走ってはペースを上げる。
仲間とのスライド。
ふわふわ!と声をかける。
それに手を上げて答えてくれる。
まゆりん!と呼ぶ!
ちゃんと気づいてくれた。
みほちゃん、そして、がんちゃん、wさんみんなに声をかけた。
体は思うように動いていなかったけれど、そうやって声をかける変な余裕だけはあった。
ハーフすぎの折り返し地点はカメラポイントなので、変な走りをしないようにと気をつけた。
仲間とのスライドと沿道からの声援に少し元気をもらった。
20キロまではなんだかとても長く感じた。
でも、もうあと半分ってなったら気持ち的にだいぶ楽になった。
ハーフ通過タイム 1:31:01
後半に続く