先日のブログ(41年目の発掘)を読んだ読者から、下記の感想が送られてきた。

 

私のブログは、広大なインターネット世界では

「海岸の砂一粒」ほどの存在かもしれない。

 

それでも、こんな素敵な応答をしてくれる読者がいる。

それだけで、ブログを書き続けてきて良かったと思う。

 

ありがとうございます🙏

 

* * * Yさんの感想 * * *

 

キヨタカさんの最新のブログを読んでいて、

こんなイメージが浮かびました。

 

『梯子は、もともと一つだ。

ただ、それを水平に寝かせて使っていただけのこと。

 

しかし、ある日ふと、その梯子を垂直に立てかける時が来る。

そのとき人は驚くだろう。

 

いままで水平に使っていたその同じ梯子が、

実は高次元へ昇るための最強の梯子でもあったことに…』

 

この文章を読んだとき、私は

 

泥の中から咲くハスの花

 

を思い浮かべました。

 

泥の中には、微生物や虫の死骸など、

さまざまなものが溶け合って存在しています。

 

暗くて、重くて、

決して美しいとは言えない世界です。

 

けれど、その泥の中からハスの種は芽を出し、

根を張り、水面に向かって伸びていき、

やがて私たちが目にする美しい花を咲かせます。

 

だから私は、

 

泥とハスは一つ

 

なのではないかと思いました。

 

水平の世界にある偽りや不平等、暴力や争い、

そうした苦しみが暗闇の中で栄養となり、

ハスの花を育てているのではないかと。

 

(略)

 

そんなことを考えながら、占いで遊んでいたら、

いくつかのキーワードが偶然重なりました。

 

・「種」

・易の卦で出てきた「山風蠱」の「蠱」=腐る

 

そして、朝引いたタロットカードが決定的でした。

 

タロットでは、

 

カオス → 成長 → 勇気

 

というメッセージが出たのです。

 

混乱の中でも、

内面は強く成長することができる。

恐れや不安さえも飼い慣らすことができる。

 

このカードを見たとき、

泥の中に落ちたハスの種のイメージが重なりました。

 

私はまだ種で、蓮ではない。

でも……

 

暗闇がなければ光はなく、

下がなければ上はなく、

死がなければ生はない。

 

泥 → 種 → ハス

カオス → 成長

腐敗 → 再生

 

すべて同じ話のように思えます。

 

 

そして、キヨタカさんの梯子の話も、

私の中では同じ意味につながりました。

 

天と地。

光と闇。

泥とハス。

 

分かれているようで、

本当は一つなのかもしれません。

 

最近、探しているわけでもないのに、

いろいろなものが次々とやってくる感じがしています。

 

それらが自分の中でつながり、

ひとつの意味になっていく。

 

そんな不思議な流れの中に、

今いるように感じています。

 

* * *

 

私が述べた「梯子」とは、

もしかすると ヤコブの階段 のことだったのかもしれない。

 

この方の感想を読んで、ふとそんなことに思いを巡らせました。