始まりは2023年2月

コロナ禍はほぼ連日出勤していた夫。
それから部署が異動になって、
ほぼ在宅勤務が続いていた今年の2月。

我が家のポストに一冊の冊子が
投げ込まれた。


「暮らしまね」




夫は島根県出身。
「ん・・・?」
と、目を通した。


これが全ての始まりとなることを
その時の夫も私も知る由もなく


あの時夫がこの冊子を手に取ったのは
まあまあ、洲濱家としては
異例なことだったんだよね・・・


大体夫が出勤の時は、
ポストから郵便を取り出すのは
私の役割でしたから。

ヨガスタジオを経営してるけど
家事のために18時半には帰宅するように
仕事を組み立ててる私。


長男出産を機に退職
専業主婦になった時に

「もう家事はやらないから」

と夫に宣言されて、それはそれで
納得していた私。

子育てしながら子連れで
ママヨガを始め、ぬるっと事業が
拡大した経緯もあって、
ほぼ家事は私が担っていたことから
こいういうことになっているんだけど

これも夫の移住計画が進む中で
大爆発の起爆剤となってゆきます。。。

夫婦の役割や力関係は
固定しがちだけど
状況って変わるから
その都度すり合わせが必要だな・・・

人生の大転換機に、大きな落とし穴に
なりますこと、実感しております。。

待て続き!!

移住メモ

今回我が家に投函されていた
「暮らしまね」は、
公益財団法人 ふるさと島根定住財団
が発行している冊子。

主に若者のUIターン、定住を促進。

たまたま首都圏にキャンペーンを打ったのが
今年の2月で、たまたま島根出身の洲濱夫氏が
手に取ったという訳。

若者ではない洲濱夫(56歳)なぜか
ピーン!!と来たようです。

各都道府県でも、人口の減少と
若者世代の定住促進は重大な課題。

総務省がまとめた
都道府県が設置している常設の移住相談窓口
というものがありますのでご参考まで!

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