でもあの時に
描いてなかった
ことがある
実はあの闇は
本当に深くて
ココロと自分自身が
乖離していくような
そんな恐怖だった…
もしかしたら
ワタシは
自分が自分じゃ
なくなるかもしれない
どんな言葉で
表したらいいか
わからないけど…
入院措置が必要な
ココロのビョーキに
移行しちゃうのでは…と
そこにあるのは
得体の知れない恐怖…
特に朝の恐怖が
すごかった
一日が始まる…
怖い怖い怖い…
動けない…
ベッドから
動けない…
起き上がることが
あんなに難しいなんて…
50年間
何も考えずに
迎えていた朝が
こんなに
恐ろしいもの
だったなんて
怖い…
怖い…
怖い…
その恐怖が…
ピークに達した時…
とうとう
ハッキリと
聞こえてしまったのだ!!
頭の中から!!
野太い
男の人の声が!!
出て行け
という声が!
幻聴???
それとも
怖い幽霊!???
何が!?
何が出て行け!?
ワタシが!?
ワタシがワタシから
出て行かなくちゃ
いけないの!?
とうとう
自分が自分じゃない
何かに支配されてしまうのか!?
そう思った
だって!!
めっちゃ
ハッキリ聞こえたんだ!!
でもね…
それがね…
その日を境に
自分の心を
感謝という絆創膏で
少しずつ修復を始めた…
少しずつ
明るい方向に
歩き始めた気がした…
そして
毎日苦しめられていた
動悸が
今日から無い気がすると
感じたある日から
本当に消えて
そして…
自分のココロが!!
自分の手元に
戻ったンダ!!
何だったんだろう!?
あれは!?
あの野太い声は
全然
オトーサンの声とは
違った
だけど
だけど…
だけど…
オトーサン…が
ワタシに巣食う
恐怖やら不安やらを…
追い出して…
くれたみたい
そう感じて
ならないんデス…
今
ココロの不調で
苦しんでいる方
何も役に立たない
体験談でゴメンなさい
こんな
スピスピした話
ナンナノサーって
思うわよね?
そして2021年4月
だんだんと
自分に戻って
本当に
以前のように
自分が
自分であることの
喜びを感じながら
そんな
ありがたい日常を
過ごしていました
それが…ちょっと
崩れ始めたのが
6月
そう
お次は
更年期さんが
やってきたのです
このお話は
次回に…
ヘンなお話を
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