「SBI損保だけはやめて」
とうとう堪忍袋の緒が切れて、こちらから電話し、事情を話した上で
Yのさらに上司につなぐようお願いした。すぐには無理とのことで、2
時間ほどして電話がかかってきた。
当初の精査すべきところをせずにしないで、8:2と決めて簡単に進
めようとしたこと。Nの問題発言。Nの差額発生分の私への説明不足。
さらにYの連絡しますと言ってからの3週間の空白。「全て私どもの
ミスですし、上司である私の責任です」との謝罪。
その点については、さすがに最初の担当者のNとは段違いに、きち
んとした応対であった。でも、「差額分は保険会社が支払えない」の
一点張りなのである。そちらの説明不足によって発生したと考えられ
る損失なのだから、それは違う形でも補填するべきだ。と言っても、
のらりくらり。悪いと言って謝っておいて、それによって発生した損失
は補償できないなんてことがあるのだろうか。私は1円だって、それ
に上乗せして要求しているわけではないのに。
私は、「納得できませんが、これ以上話しても無駄のようだからお
話は終わりにします」と言って電話を切った。
本当は納得できないから、本格的な裁判はしんどいので、少額
訴訟を起こそうかと考えていた。しかし、妻が言う。「もう自分もつら
いし、あなたを見ていてもつらいから、9千円払って終わりにして」と。
考えたら、本当に9千円のために時間的にも、そして何より精神的
に悪いだろうと思い始めた。でもせめて、私のような思いは他の人に
して欲しくないから、こうしてこのブログで報告します。
自動車事故は起こさなくても、向こうからやってくる。だから、自動
車保険は、「金額だけで選んではいけない」。今回、相手の東京海上
との対応の落差をまざまざと見せつけられた。
一応断っておきたいけれど、私は東京海上の関係者なんかでは
決してない。それどころか、今回の対応に感心してもたぶん東京海
上には入らないと思う。唯一の欠点が、保険料が高いのである。
でも、これだけは妻の言うことに従おうと思う。
「少しぐらい保険料は高くても、SBI損保だけはやめて!」