このことを書くのは,まだ勇気がいる。
ネタは,まだあるからと・・・先延ばしにしてきた。でも,これを言わずしては通れないので,頑張って思い出して書く。
2011年2月
これが,彼との別居の決定打になったことで,結果的には限界に至った。
Reyちゃんは,Dともそれなりに友人である。たまに我が家に遊びにきたりした。Reyちゃんがいきなり立ち寄ったとき,私の腕が青あざだらけだったのを見つけ、
「ちょっとそれどうしたの?!もしかしてDの暴力??!」ときっかけをくれたのだ。
私はこの頃,もう彼からの酷い扱いに耐えられなくなってきていた。完全に私のことを見下し,奴隷のように扱っていた。私は,それを愛情と勘違いしてはいなかったが,なぜか逃げられない檻の中にいるような気がしていた。
それは,恐怖と逃げるだけの体力と精神力がなくなっていたのだと思う。そして,彼をまだ愛していた。
あるときReyと私は,Dに話しにいこうということになった。
この頃私は,Dと別居したかった。いろいろ考えて、家は私の名義で賃貸していたので、やはり彼に出て行ってもらって、契約を解約するよりほかなかった。でも,彼は「一年契約だから,一年は絶対に出ない」,と言い張った。
一年以内に退去すると,違約金として1ヶ月分支払わなければならなかった。他にも,インターネットプロバイダーも違約金が発生する。違約金は全部で10万円は固い。また新居にもお金がかかる。貯金も少ない私,貯金ゼロのD。物理的に大変。
彼も確かに初期費用として,敷金は払っているし,いろいろ家電を一緒に購入した。ほとんどは私が持ち込んだとはいえ、照明や電子レンジ,細々したものを買いそろえた。無駄は多いが、仕方がないではないか。
最初の頃の友人時代に戻って,友人のままでいたのだったら,私たちは本当にいい関係だったのかもしれない。本当に楽しかった。
いつも一緒で,信頼し合っていた。
一緒に笑って,どこでも一緒に出かけて,たわいのないおしゃべりをした。
大好きだった。
このままずっと時が止まればいいのにと思っていた。
でも,もうそれは昔。戻れなかった。
Reyと一緒に,Dがいる自宅に戻って,Dと世間話をして,Dが二階に行ったので、Reyは彼と話してくるわ,と二階の彼の部屋に上がっていった。
彼に家を出ることを説得してもらうためだ。再三別居の話をしても,彼は納得せず埒があかなかった。
そこで,Reyちゃんに仲介に入ってもらったのだ。15分か20分ほどたったころか,私は気になって階段を上がってひっそりと聞きにいった。
5分くらいしたら,それに気づいたようで,Reyが「ゆ~ちゃん,ここにいるべきじゃないよ。下におりて」と言った。
Dは怒って立ち上がって,ドスドスやってきて,「なんなんだ!俺の部屋に侵入してまで,俺を追いつめるのか!!」と言って、
廊下の壁に拳でドンとパンチした。
壁にしっかりと穴があいた。
私とReyちゃんは怖くてすくんでいた。
私は,家を出た。Reyちゃんの所に夜は泊まって、昼に着替えたり,シャワーを浴びに自宅に戻った。そうやって数日を過ごしていた。
Dは,何度か電話してきた。「君に謝るチャンスをあげよう」「お互い謝ろう」「とにかく家にきてくれ。話し合いをしよう」と上から目線でいろいろ言ってきたが、私はReyやKimが背後で,
「絶対に部屋に戻ったらまた支配されて,暴力を振るわれるから,行ってはだめだ」と阻止されていた。
それに,確かにそうでもしないと,簡単にまた檻の中に閉じ込められそうだった。
ある日,ReyちゃんとKimちゃんとその男友達たちが来て夕食を食べていたら,Dから電話があり、
「下にいるから、来てくれ」と言う。
ReyちゃんとKimちゃんが「下に行ったらだめ!二人だけで会うのは危険。本当に殴られるよ!」
ピンポーンと玄関のインターホンが鳴って,Dがやってきた。
私たちは構えた。
Reyちゃんは私を守るのに必死だった。彼女は元カレにぼこぼこにされたことがあるのだ。
「私らは奥の部屋にいるから、あなたたちは,この私たちの目が行き届くキッチンで話をして。絶対にふたりで外に出ちゃだめ。約束して!」といって,奥の部屋のしきりドアを閉めた。
そこで私たちは話し合いをした。
ゆ「私は,もうあんな風に扱われるのは嫌だし、あなたは本当に酷いことを言う。普通じゃないほど酷いことを言う。耐えられない」
モラD「何を言ってるんだ。君がやることが不完全でそれを指摘しているだけだ。それに,こうやって本音をぶつけるのは全く普通だ。お互い悪いことを言い合う時には酷いことを言うもんだ。それは家族では当たり前だ。」
ゆ「あなたのは異常。ぼろくそに言う。私の人格を全て否定する。私はいつも蔑まれる」
D「それは,君がミスをするからだ」
ゆ「誰だってミスくらいするわ!自分だって完璧じゃないくせに!」(実際ひどい)
D「とにかく家に戻ろう」
ゆ「絶対いや。戻らない。」
D「ここで,みんなが見ている前で僕は大恥をかかされて,馬鹿にされて。屈辱だ。・・・それでも君は来ないのか」
ゆ「二人になると暴力ふるうからいやだ」
こんな会話が続いて,どうやって終わったのか覚えていないが、Dは帰った。私は,この辺りは細かく覚えていない。
そしてその後,大きな事件が発生するのだ。

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ネタは,まだあるからと・・・先延ばしにしてきた。でも,これを言わずしては通れないので,頑張って思い出して書く。
2011年2月
これが,彼との別居の決定打になったことで,結果的には限界に至った。
Reyちゃんは,Dともそれなりに友人である。たまに我が家に遊びにきたりした。Reyちゃんがいきなり立ち寄ったとき,私の腕が青あざだらけだったのを見つけ、
「ちょっとそれどうしたの?!もしかしてDの暴力??!」ときっかけをくれたのだ。
私はこの頃,もう彼からの酷い扱いに耐えられなくなってきていた。完全に私のことを見下し,奴隷のように扱っていた。私は,それを愛情と勘違いしてはいなかったが,なぜか逃げられない檻の中にいるような気がしていた。
それは,恐怖と逃げるだけの体力と精神力がなくなっていたのだと思う。そして,彼をまだ愛していた。
あるときReyと私は,Dに話しにいこうということになった。
この頃私は,Dと別居したかった。いろいろ考えて、家は私の名義で賃貸していたので、やはり彼に出て行ってもらって、契約を解約するよりほかなかった。でも,彼は「一年契約だから,一年は絶対に出ない」,と言い張った。
一年以内に退去すると,違約金として1ヶ月分支払わなければならなかった。他にも,インターネットプロバイダーも違約金が発生する。違約金は全部で10万円は固い。また新居にもお金がかかる。貯金も少ない私,貯金ゼロのD。物理的に大変。
彼も確かに初期費用として,敷金は払っているし,いろいろ家電を一緒に購入した。ほとんどは私が持ち込んだとはいえ、照明や電子レンジ,細々したものを買いそろえた。無駄は多いが、仕方がないではないか。
最初の頃の友人時代に戻って,友人のままでいたのだったら,私たちは本当にいい関係だったのかもしれない。本当に楽しかった。
いつも一緒で,信頼し合っていた。
一緒に笑って,どこでも一緒に出かけて,たわいのないおしゃべりをした。
大好きだった。
このままずっと時が止まればいいのにと思っていた。
でも,もうそれは昔。戻れなかった。
Reyと一緒に,Dがいる自宅に戻って,Dと世間話をして,Dが二階に行ったので、Reyは彼と話してくるわ,と二階の彼の部屋に上がっていった。
彼に家を出ることを説得してもらうためだ。再三別居の話をしても,彼は納得せず埒があかなかった。
そこで,Reyちゃんに仲介に入ってもらったのだ。15分か20分ほどたったころか,私は気になって階段を上がってひっそりと聞きにいった。
5分くらいしたら,それに気づいたようで,Reyが「ゆ~ちゃん,ここにいるべきじゃないよ。下におりて」と言った。
Dは怒って立ち上がって,ドスドスやってきて,「なんなんだ!俺の部屋に侵入してまで,俺を追いつめるのか!!」と言って、
廊下の壁に拳でドンとパンチした。
壁にしっかりと穴があいた。
私とReyちゃんは怖くてすくんでいた。
私は,家を出た。Reyちゃんの所に夜は泊まって、昼に着替えたり,シャワーを浴びに自宅に戻った。そうやって数日を過ごしていた。
Dは,何度か電話してきた。「君に謝るチャンスをあげよう」「お互い謝ろう」「とにかく家にきてくれ。話し合いをしよう」と上から目線でいろいろ言ってきたが、私はReyやKimが背後で,
「絶対に部屋に戻ったらまた支配されて,暴力を振るわれるから,行ってはだめだ」と阻止されていた。
それに,確かにそうでもしないと,簡単にまた檻の中に閉じ込められそうだった。
ある日,ReyちゃんとKimちゃんとその男友達たちが来て夕食を食べていたら,Dから電話があり、
「下にいるから、来てくれ」と言う。
ReyちゃんとKimちゃんが「下に行ったらだめ!二人だけで会うのは危険。本当に殴られるよ!」
ピンポーンと玄関のインターホンが鳴って,Dがやってきた。
私たちは構えた。
Reyちゃんは私を守るのに必死だった。彼女は元カレにぼこぼこにされたことがあるのだ。
「私らは奥の部屋にいるから、あなたたちは,この私たちの目が行き届くキッチンで話をして。絶対にふたりで外に出ちゃだめ。約束して!」といって,奥の部屋のしきりドアを閉めた。
そこで私たちは話し合いをした。
ゆ「私は,もうあんな風に扱われるのは嫌だし、あなたは本当に酷いことを言う。普通じゃないほど酷いことを言う。耐えられない」
モラD「何を言ってるんだ。君がやることが不完全でそれを指摘しているだけだ。それに,こうやって本音をぶつけるのは全く普通だ。お互い悪いことを言い合う時には酷いことを言うもんだ。それは家族では当たり前だ。」
ゆ「あなたのは異常。ぼろくそに言う。私の人格を全て否定する。私はいつも蔑まれる」
D「それは,君がミスをするからだ」
ゆ「誰だってミスくらいするわ!自分だって完璧じゃないくせに!」(実際ひどい)
D「とにかく家に戻ろう」
ゆ「絶対いや。戻らない。」
D「ここで,みんなが見ている前で僕は大恥をかかされて,馬鹿にされて。屈辱だ。・・・それでも君は来ないのか」
ゆ「二人になると暴力ふるうからいやだ」
こんな会話が続いて,どうやって終わったのか覚えていないが、Dは帰った。私は,この辺りは細かく覚えていない。
そしてその後,大きな事件が発生するのだ。
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