彼は,キリスト教の狂信者だった。
私はカトリック信者の両親で,私自身子供の頃カトリック教会に通っていたので、全く偏見とかないのだが,こんなにちょっと理解しがたいキリスト教信者は初めてだった。熱心な信者というなら,今までにも友人にいた。

でも彼らは決して押し付けがましくはなかった。もちろん「友人」レベルであった。

変な言動例
✓毎日聖書の一節を私に読みきかせ,説明する。(全く耳に入らない)
✓子供用の聖書をわたしに与える。(英語が平易)(それでも全く頭に入らない)
歴史のお話。(わけわかめ,っていうか,本当に神が地球を作ったと信じている。)
神を信じないやつは,馬鹿だ,愚かだ。信じなければ勝手に地獄に堕ちろ。(私が地獄なら,あんたはもっと落ちるはずやわ!!)
神は大統領になるべきだ。裁判所での基準は聖書にするべきだ。(あの~神って目に見えないんですけど~。彼はどうやって指示するのかい?)
学校で聖書を教えるべきだ。(宗教の自由は???)
君は神を信じないから、悪魔が入り込むんだ。そのためには,神を信じるんだ。(悪魔が本当に存在すると思っている・・・すごい想像力である)
世界は,国ごとに政治するべきではなく,神が支配するべきだ。(は?)
神というのはキリストの神以外は存在しない。日本の神社の神なんていうのは存在しない。うそっぱちだ。(だれが決めとるんですか?)
神は君を愛しているよ,だから君はひとりじゃない(あの~私は目に見える人に愛してほしいです)
などなど・・・

本当に日常レベルで神さまがいつもありました。私が神を信じていないというと、ものすごい勢いで,

D「君にはがっかりだ!君は天国に行けないぞ!地獄へ堕ちてもいいのか!幸せになれなくてもいいのか!」 と言われ、

ゆ「別に,いいわ,じゃあ,仏教の極楽にでも行くわ」

とかいうわけのわからん、でも彼にとっては真剣なやりとりがありました。

そして,私の通っていたキリスト教の教会に日曜日に数回行きました。
やっぱり楽しくはないし,彼には日本語で分けわからんし、彼はカトリックではないし・・・でもちょっとうれしそうな彼だったので,まあいっかと思ってました。

その後、彼は自分が行きたいというキリスト教教会を見つけて,誘ってきました。

続く

モラ教
キリスト教を信じないものは,全員地獄行き。