続きます。

 

 

爆  笑ニコニコニヤリウインクおねがいラブ照れチュー

 

1部 :

 

 

爆  笑ニコニコニヤリウインクおねがいラブ照れチュー

 

 

 

 

 

2. エゴマ油を抱いたポーチドエッグ

次に出た料理も

ビジュアルから印象的な料理です。
やはり韓国でよく使う材料の

エゴマ油を使った料理ですが
写真に見える泡が

エゴマ油でできた泡だそうです。
中にはポーチドエッグが入っていたので
ビビンバを食べるように

エゴマ油とポーチドエッグを

一緒に食べればいいそうです。
エゴマ油の香ばしい味が

ポーチドエッグとしっかりよく合います。
下にあるソースは

味噌と柚子を混ぜて作った
味噌柚子ソース

日本料理の感じもあったけど
こんなふうに解釈できるのが

不思議でした。

 

 

 

 

 

3. ミセスキムとアワビ

(海苔の韓国語の発音が ‘キム’ です)

次の料理は

海苔とアワビの料理です。
メインの材料は

アワビだったんですが
このアワビは

昆布漬けのアワビを蒸した

蒸しアワビですが
このアワビをもう一度

燻煙したそうです。
ソースはアワビの内臓ソースを使ったんですが
デコレーションが

現代美術作品のような感じです(笑)
一緒に出た野菜は

白キクラゲとマスカルポーネチーズ
これらの材料のバランスも

とても良かったです。
海苔はどこにあるのかな?

気になってたんだけど
右側の緑色のソースが

海苔で作ったパウダーだそうです。
食べてみると海苔から感じられる

濃い魚介類の感じが

そのまま伝わってきました。

 

 

 

 

 

4. うま味をつくる

次に出た料理は

海老の料理です。
実はこれがエビ料理だということを

メニューの名前を見て知ったんですが
メニューの名前が

韓国語を使ったユーモアですが
なんかこんなセンスのあるメニューを

届けられないのが悲しいです(笑)
この料理はメニュー名にもあるように

エビをメインの具材としています。
紅エビを刻んで

食べやすく下に置き
その上にはゼリーがありましたが

これは漬物をゼリーで作ったものです。
漬物をゼリーで作ったのは

初めて見たので不思議でした。
そしてゼリーの上には

キャビアと食用の花がありました。
海老の淡泊な味が漬物とよく合う味で
プリンみたいな感じがまさに

メニューのタイトルのような感じでした。

 

 

 

 

 

5. 焼き蒸― (+10,000ウォン)

* 蒸― : 米の粉に濁酒を混ぜこねてクリ·ナツメ·ゴヨウマツ(五葉松)の実などを入れて蒸したスポンジケーキ状の餅

次に出された料理は

コースなしで追加注文した料理です。
日本人の友達が韓国に来たから
様々な創作料理を感じさせたくて

追加したメニューで
韓国の伝統的なお餅だと

理解しやすいと思います。
この餅は

マッコリを利用して作った餅
思ったよりお酒の感じは

全然感じられなくて飲みやすかったし
何より表面を焼いて

食感も本当によかったです。
横にある木の葉の形のソースは

餅にのせて食べるソースで
海苔の種類である

甘苔、黒ごま、玉ねぎバターのソースです。
個人的に今年食べたお餅の中でも

一番美味しかったです(笑)

 

 

 

 

 

 

6. ガムジャチョン(ジャガイモのチヂミ)

次に出た料理は

ガムジャチョン(ジャガイモのチヂミ)です。
昔から韓国ではチヂミ料理は

マッコリと一緒に食べたために
ここでもガムジャチョンが出た時

マッコリが一緒に出るとします。
マッコリは京畿道の平沢で

鋳造した伝統のマッコリで
度数は約8度程度
だったからに
酒が飲めない人もグラスくらいは

飲むのだが難しくなかっだです。
それでも飲みすぎると

早く取るような感じでした(笑)
ガムジャチョンは韓国で食べる

伝統的なガムジャチョンよりは
ニョキに近い感じで作った

創作料理と申します。
じゃがいもを先に焼いて

その上には

レジアノチーズをあげたからに
さらにそんな感じが伝わったようです。
上にあるチップは

桃で作ったチップと申します。

 

 

 

 

 

7. 焼き魚と甘苔

次に出た料理は

焼き魚です。
この日使った魚には

マナガツオを焼いて作った

マナガツオ焼きが出てきました。
個人的に印象的だったのは
この料理に一緒にあった

出汁だったんですが
この出汁は焼きごしらえに使い残した
マナガツオの頭と骨を長時間煮込んで作った

マナガツオの出汁だそうです。
一般的にマナガツオの出汁は食べないので
個人的には新鮮な感じでした。
マナガツオの下には

ハーブとナムルがあって
上には甘苔があり
ました。

 

 

 

 

8-1. 羊カルビ

焼き魚を食べると

次はメインの肉が出てきます。
肉は羊カルビと韓牛から選べますが
私は友達と行ったので

お互いに違うメニューを注文しました。
まず、私が注文した羊カルビは

羊の匂いが全く感じられませんでした。
羊カルビの味も

おいしかったけど
説明しながら一緒に出たソースが

記憶に残ってるんですが
一番上のソースは

ニンニクと赤ワインを混ぜて作ったソースで
その横の緑色のソースは

最初はわさびのソースだと

思っていたんですけど
キュウリと唐辛子を混ぜて作った

辛いソースだそうです。
下には行者葫(ギョウシャニンニク)と瓜の実があり
最後に野菜はエリンギの実を焼いて

チーズをのせて出てきました。
ソースの組み合わせが

説明を聞くときは
味が想像できない

組み合わせだったんですが
実際に食べてみると

お互いの味を邪魔せずに
魅力的な味のソースでした。

 

 

 

 

 

8-2. 韓牛焼き (+30,000ウォン)

そしてこれは友達が注文した

韓牛の料理です。
韓牛の料理は

伝統的な韓国の食文化を考えながら
基本的なおかずとご飯が

全部出てくるコンセプトで

作ったそうです。
韓牛はサーロインを焼いたものと言い
羊カルビと韓牛の焼き物に

出てくるご飯は
すべて牛油で炒めた黒米の
ご飯なので
油分があってご飯だけ食べても

おいしかったです(笑)
韓牛のメニューに出てきたおかずは
ニラと水参で作った冷菜
があり
一番左には大根で作った

キムチだと思ったんですが
これはキムチではなく

リンゴで作った

リンゴの冷菜だそうです。
だまされました(笑)

 

 

 

 

9. 麺料理

メインの肉料理を食べると

次は麺料理が出ます。
デザートの冷麺という名前で

出てくるんですが
普通の人はメインの食事で

お腹いっぱいになる人が多いようです(笑)
麺料理はここで自家製麺した

生麺のパスタで
ラグーソースが入っていました。
そしてニラとレジアーノチーズが入って
いて
淡泊な麺料理を感じることができますが
個人的においしかったけど

韓国式の麺料理というよりは
日本の麺料理に

もう少し近い食感でした。

 

 

 

 

 

10. 南山のトリュフかき氷

そしてこちらのシグネチャーメニューの

トリュフかき氷が登場しました。
南山を思わせる

ミルクかき氷がたっぷり入っていて
その上にはトリュフが

上がっていたんですけど
このトリュフは

オーストラリア産のトリュフだそうです。
私はトリュフが好きで

あんまり気にしませんでしたが
トリュフの香りが強いので
トリュフを先に食べて

かき氷を食べた方が

いいと言っていました。

 

 

 

 

 

11. コドゥラミ

かき氷を食べると

デザートが出ます。
デザートの名前は

‘コドゥラミ(꼬두라미)’ という

韓国語ですが
‘末っ子’ という意味
です。
左はラクレの上に
抹茶で作った抹茶チョコレートと

トウモロコシがありました。
右側は ‘バンア(葉韓国風ミント)’ で作った

ゼリーですが
さわやかな味わいで

クレンザーの役をしているようです。

 

 

 

 

 

12. デザートとお茶

そして最後にお茶と一緒に楽しめる

小さなフィンガーフードが

登場しました。
左からよもぎで作ったパウンドケーキと
ブルーベリーのマカロン

アプリコットで作ったアプリコットゼリー
そして一番左には

ピーナッツキャラメルがあって
お茶はそば茶が出ました。
確かにデザートまで

韓国的な匂いがしました。

 

 

 

 

これで長かったディナーコースが

終わりました。
個人的に好きなレストランだが
久しぶりに訪問したが
さすがに立派な食べ物を食べてきた
特に日本人の友達がいるのを

チェックしながら
たまにはメインのシェフが

直接食べ物を説明してくれたり
親切に接客する感じを

受けることができました。
メニューが変われば

また訪問したいレストランです。
よく食べました!