昨日も、一昨日も
じっとっしていても、汗が滝の用に流れてしまう湿度に
目の中に落ちる汗が痛くて
灼熱の太陽の下、駅に向かう道すがら
ひとり文句を言いながら歩いた。
学校には、大きな木が多く
風もなにやら、緑色の匂いだ。
書類を取りに、〇号館へ行く途中
日陰になった外階段のところで
ひとりの運動部らしき男子学生が、
汗だくになり
アルミ色のお弁当箱の中に
箸を走らせ必死にほおばっていた。
その勢いは若さを見せつけてくれる
ん?部活の途中?
いや。まだ。そんな時間でもないな。
なぜ、彼は、今、こんな階段の途中で。。お弁当を。。
ん?早弁?
なんとなく、納得。
横目で彼を見る。
きゅん。。
青春だ。
なんだか、懐かしい匂いが漂い、
気になって
また、箸を走らせる彼に目をやる。
また
きゅん。
運動着の半そでのそこから出ている腕の筋肉
筋が箸を動かすたびに、汗が煌く。
空を仰ぐと
真っ青な色と緑色の匂いと
心地のよい風、
真夏の煌めく汗
青春という名の空気。
こんな時代あったなあ。
わたしにも
こんな若さに任せて勢いよく
青春を走っていた季節が
確かにあったよね
郷愁めいてしまう
懐かしい時代に心が
馳せる
若さにきゅん。きゅん。
なんて、ちょっと、きゅんした猛暑の午後の戯言。






















