余命期間を知った瞬間から | じゃんくんのママのブログ

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イルカショーを観ていて急に切なくなって「イルカ、何歳までこうして働くのかな・・・と言うと、
子供が
「違うよ、イルカは遊んでもらっているとおもっているんだよ?」と。そうか、犬だって、
ボール投げしたり遊ぶものね。
いつの間にかおとな

今、「余命1年を宣告」された女子高校生が

残りの人生を悔いなく生きようと前向きにがんばっている

そんなドラマが放送されている。

 

2回観て、観なくなった。

 

その子は、宣告されてから

すぐに、「やりたいノート」を作成した。

 

その「やりたいこと」を、

ひとつひとつクリアしていくという話なんだと思う

 

わたしが、自分の余命時間を知ってから一月が経っ た、

 

 

 

何をしたかと言えば、神社にお参りに行ったくらい。

 

 

 

毎日、寝て過ごしている。

 

食事の支度は、本当に面倒で、野菜はすべてを茹でこぼし

水洗いし、野菜のもつカリウムをおとしてからでないと

使えない。

 

横浜の坂の勾配は激しい。

何度も挑戦し、諦め、家に戻ってくる。

 

あの子は、あんなに頑張れるのに。

 

娘が、ポケモン祭りの横浜へ誘ってくれた。

 

暑い中、貧血を起こし、迷惑をかけた。

 

 

観光地らしい高い食べたくないだろうパスタと

ケーキをランチにした孫たち。

 

 

あの子はあんなに・・・頑張っているのに・・

大人の私が、頑張れない・・・

 

頑張れなくて困る

 

頑張れなくて・・情けなくなって泣く

 

頑張れなくて・・家族のお荷物になっている

 

 

水は、一日1リットルまで。

 

超えている。

 

なにもかもだめなわたし。

 

 

命に係わることすら守れない。

 

 

 

日々、U-NEXTで、映画三昧。

今の楽しみ。

映画に夢中になるとき

何もかも忘れている

 

 

まだまだ、暑い日々が続きそうです。

どうぞ、ご自愛ください。

 

わたしは自愛しすぎなので。

ご心配無用です。笑