悪阻の酷い状態の娘を見ているのは忍びない
何故、この家系は、母もわたしも
そして、娘も悪阻が激しいのだろうか。
お嫁ちゃんの悪阻は、あっという間に終わり
元気いっぱい過ぎて、
あまりにもアクティブで、
流産しないかとヒヤヒヤしたもんだった
結婚して7年、子供を作らず仕事を続けながら
起業したりと、子供は産みそうになく
飛び回る娘を横目に見ながら
娘と、よく、日帰りで北海道へ寿司を食べに行ったり
金沢へ食事に行ったり、日本中を飛び回った
事が懐かしい。
孫はいなくても、子供達が幸せであるなら
それはそれでいいとも思っていた。
そんなある日、娘が
おめでたー!と、電話してきた!
あれよあれよという間に3人の男の子の親となった。
3人目は女の子が欲しかったからと。
ずっと、3Dでも、画像でも「それ」は
見る事ができなかったので
もしかしたら?女の子じゃない?!なんて
言われていたようだ。
無論、男の子で、彼女は3人の男の子の親となり
日々、走り回っている。
口にすることはないけれど
女の子が欲しいのだろう
4人目がお腹にいる。
無論、画像やら、3Dやらで
男の子と分かってしまっている。
鎌倉に男の子か女の子か占ってくれる
お寺さんがあると職場で聞いた彼女は、
そこに行くと言い張る。
いやいや、画像で、分かっているじゃん?
江ノ電に子供達を乗せたいからと
江ノ島に宿を取り、鎌倉の駅前にある
そのお寺さんに行くという。
無論、安産祈願も含めて。
一駅一駅降りて、孫たちに説明する娘と
説明をきいていない孫たち。笑
そのうち、一番下が寝てしまい、
真ん中が、寝てしまった末っ子が
抱っこされているのを見て
自分も抱っこしてほしいと
赤ちゃん返り。笑
そんなすべてが愛おしくて
赤ちゃん返りする孫も愛おしくて
無邪気な寝顔をする孫も愛おしく
甘えられなくなった長男も愛おしくて
女の子が欲しいのだろう娘が愛おしくて
うん
女の子を授けてあげたいよ
心の中で
お腹のあかちゃんに
ごめんね。男の子でもいんだよと呟く
鎌倉駅前にある占ってくれるというお寺さんから
頂いた安産祈願の中に
赤い折り紙が入っていた
それは、女の子を示すらしいが・・・
娘は、おなかをさすりながら
「あかちゃん、どっちでもいいんだよ。元気でうまれてきてね」と
あかちゃんに声をかける。
孫たちが、
「まっているよー」と。
次男が三男に
「あのね、赤ちゃんが生まれてきたら、ママは
あかちゃんのお世話で忙しくて
多分、あかちゃんが一番になるけれど
それは、順番に、にいにいの時から
僕も、にいにいも経験したことだから
ガンバるんだよ?」と言っている。笑
確かに。笑
愛おしい孫たちの言葉や経験を、もっともっと
愛おしく思う。
可愛いね。














