小3息子の運動会がありました。運動会といえば母はお弁当作りの大役を務めます。昔は、お重にいっぱいお菜を詰め込み、家族3人でお重を囲むようにして昼食を摂りましたが、今はもう息子も成長し「友達と一緒に食べたいからお重にしないで小分けのお弁当にして!」と言われます。友達と並んでお弁当を食べている姿は微笑ましいですが、家族よりも友達と過ごす方が楽しいのだなぁ…と少し寂しくなります。
 
 
 
 
今回のお弁当は、ミニロコモコ丼と、自家製よだれどりのお素麺です。どちらも汁気が多いので、ジップロックのスクリューロックに詰めました。ロコモコ丼が入っている方は、なんと730mlの容量です。男児の胃袋の容量は驚異でしかありません。
 
 
 

 
 
久しぶりに図書館へ行ってきました。沖縄旅行で疑問に思ったことを解決するためです。その疑問とは
  1. 東シナ海と太平洋の境目はどのように決められているのか
  2. どうして海にはたくさんのゴミがながれているのか
  3. どうすれば海のゴミを減らせるか

ということでした。図書館ではまず書籍の分類(分類番号)と書棚の位置を確かめました。児童図書の中に「地球」や「環境」という分類があったので、「このあたりを探せば良いね」と話しました。

 

また、「学習」という分類から、調べ学習の進め方についてかかれた本を探し、「どの本で調べるかー“調べたい本がかならず探せる”」という本を開きました。調べ学習に役立つ文献(絵本、図鑑など)がテーマごとに分類して記されている、目録・索引のような本です。

 

 

自分の知りたいことを知るためにどのような方法を取るべきか考えるのも有意義な学習だと思います。書籍の分類を知るも良し、こうした“調べたい本”を調べる本の存在を知るも良し。
 

息子は、「どの本で調べるかー“調べたい本がかならず探せる”」の「海」「ゴミ」「環境問題」のテーマから数冊の本をピックアップし、図書館の蔵書検索システムで在庫を確認して、次の本を借りてきました。
 


 
実は、「東シナ海と太平洋の境目はどのように決められているのか」という疑問に答えてくれる本は見つけられていません。私も探すのを手伝いましたが、良い本がありませんでした。

何か手がかりがあれば教えてください。