おはようございます。

 

点描写といえば小学校受験ですね。

受験最前機は、我が家でもたくさんの点描写問題にチャレンジしてきました。

 

 

1 見本と同じ絵を描かせる点描写。

2 見本の絵の線対称図形を描かせる点描写。

3 点を利用して好きな絵を描かせる点描写絵画。

4 見本を反転させて描く反転点描写。

 

 

息子は、創造が苦手分野なので、3に大変苦戦しましたもやもや

 

 

昨年の冬に受験を終えてからは、点描写から遠ざかっていましたが、今、私の中で、再び点描写を始めようという思いが芽生えていますむらさき音符

 

 

もう私の書棚には残っていなかったので、2年以上前だと思うのですが、プレジデントFamilyか、AERA with KIDS のいずれかの雑誌に、中学受験を父子で乗り切った体験談が書かれていました。

 

確か、その子は、算数、特に図形の証明問題かなにかが苦手だったように思います。

 

そこで、お父様が、ご子息に図形感覚を磨かせ、かつ、集中力を養うため、毎日点描写を行わせたというような話が載っていたのです。

 

そのとき、紹介されいた教材が

 

 

だったように思うのですが、何せ数年前の記憶なので、自信はありません。

 

 

ただ、そのとき小学校受験もあって、実際に点描写をやっていた実感として、

 

1 見本をよく見なければならない 右矢印 集中力、観察力の強化

2 線対称、反転などの応用問題 右矢印 思考力の強化

 

以上2点で確かに結果を得ていたので、その記事でお父様の言うこともごもっともだと感じ、受験が終わっても点描写継続しようと思ったのでした。

 

 

そんな決意を、私は今の今まで忘れていたわけですが、先日、偶然にして、書店で先の教材を見付けまして、そのときの気持ちがブワァァァァァっと蘇ってきたのです。

 

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もちろん買いました。

最後の方は、見本の立体図形を回転させたときの図を描かせる問題など、かなり難しい問題も収録されています。

 

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解けずとも、答えを書き写すだけで、図形の回転を脳内でイメージする訓練になると思います。

 

コチラは、数を多くこなすことより、毎日継続することが大切な系統の学習だと思うので、1頁ずつ、問題を行ったり来たりしながら、続けます。