土曜日から体調崩して60時間寝込んでて、で、今日は朝から、ライアー・ゲームの5話から最終話までとシュタインズ・ゲートの14話から最終話まで一気観するという強行。

疲れた・・・


ライアー・ゲーム、方々で評価高いからこの度ドラマ版の最初から観ようと思って観始めたんだが、4話の終わりかたは凄い気になってたんだが、観終わってみたらたいしたことないというか、あんま心理戦の駆け引きとかが主体のドラマじゃないんだなーと。


カイジ的な物を期待していたんだが・・・



全てみんな均衡に終わらせるって所のオチがつまらなくさせているというか、心理戦もへったくれもないというか(^^;
(まぁ作品の根本的なテーマがこれなんだろうが・・・)


2ndシーズン以降に期待。
(とりあえずここまで観たからには劇場版含め全部観る予定)




で、このシュタインズ・ゲート。




まどマギの掲示板で誰か薦めてた人が居て、手を伸ばしてみた訳であるが。



さすがに全24話もあるアニメは辛かった。




最初の1、2話観て、自分の大好物のタイムマシン物ということは解ったから興味は持ったが、主人公のしゃべり方とか、萌えキャラとか、2ちゃん用語みたいなしゃべり方する仲間とか、受け付けないものだらけでw



だが、5話辺りからちょっと引き込まれ始め、13話。



ここがターニングポイント。



幼馴染みの少女を助けたいが為に、何度も何度も同じ時間をタイムリープしてやり直す主人公。



Butterfly Effect(実際の現象)については作中でも触れられているが、ここからは正に映画The Butterfly Effectというか、まどマギというか。



15話から最終話までは泣きながら観たw





元々タイムマシン物やタイムリープ物は大好物なんだが、二人のヒロインのどっちの死のある世界線(平行宇宙というかパラレルワールドというか)を受け入れるか?って選択肢に迫られるってのは斬新だったかなぁと。



そして、22話で一応一つの話としては完結するんだが、23話~24話でその犠牲になったもう一人のヒロイン(というか真のヒロインだろうな、こっちが)もちゃんと助けに行く所がいい。




もう23話とかは、感覚的には、BTFⅡみたいな感じでw



待ってました!みたいなw
(BTF公開からBTFⅡは待ちに待った作品ではあったんだが、Ⅱの出来や内容は全く評価してはいないが)




5話位までは観るのがかなり辛かったが、観て良かった。
(しかしながら、なんでああいう風にしか作れないんだろうな?最近のアニメは。初めからシリアスでもいいじゃないかとも思うが・・・まぁこの作品はゲーム原作みたいだからある程度仕方ないのかな?とも思うが)



うん、良作。




映画版も出てて、総集編とかではないみたいなんで、こちらも楽しみにしておこう(^^)
最近忙し過ぎてブログの更新さぼってたが、とりあえず。


今、コクリコ坂から見終わった。



もう5~6回、借りてきては観ないで返して、また借りてくるを繰り返してた作品。




ジブリはとりあえず全作品観ておこうかと抜けていた作品を今年の1月に借りて来出したのが始まり。




その時は、「借り暮らしのアリエッティ」とこの「コクリコ坂から」を一緒に借りて来たんだが、アリエッティの方は観たが、コクリコ坂は観る時間が取れなくて、観ないで返して、また借りてきた。



で、それを2回位繰り返してる内に、この作品を撮った監督が、あのゲドの宮崎五朗監督だと解る。



ゲドはトラウマに近いから、観るかどうしようか悩むことに(-_-;)




で、ひと月ほど前。




通いのT○UTAYAで、よく映画の話をする店員さんに聞いたら、なんと、その店員さんは大絶賛であった!?




その店員さん曰く、ジブリ作品で特に好きな作品は、風の谷のナウシカ(この作品は正確にはジブリではない、ジブリ創設のきっかけとなった作品であるが)、風立ちぬらしいんだが、その二本と同じ位好きな作品がこのコクリコ坂という!?!?



えっ!?
マジで???



その店員さんは、結構な映画通で、その方に薦められた作品もこの数ヵ月で何本か観てきてるが、話が合ったり合わなかったりだが、映画を観る目はかなり持ってると思ってたんだが(^^;




ナウシカと風立ちぬを比べたら、そもそも、俺の中では、



ナウシカ   >>>>>>>>>>>>|越えられない壁|>>>>>>>>>>>>>風立ちぬ



であったし。




コクリコ坂に関しては、だって、あのゲドの宮崎五朗監督作品でしょ?って聞いたら、




「ゲドは何かの間違い。五朗監督は、このコクリコ坂からを撮る為に映画監督になったんじゃないですかね。」



とまで言われた。




映画について熱く語る方は大好きだし、そこまで言われたら、観るしかないなーと。




だがしかし、どうせ観るからには相当な覚悟でじっくり観なければならないと考え、結局今日に至ってしまった。




ここのところ毎回借りて来ては観ないで返すを繰り返していたんだが、やっと落ち着いて観れる状況になったといいか、心境になったというか、とにかくこのタイミングであった。





結果・・・






まず、音楽がいい。




まぁ、「上を向いて歩こう」はある意味反則であるが、それだけでなく、全作品中に流れる音楽がいい。



「上を向いて歩こう」が最初にかかるシーンはアニメーションも素敵だ。




ヒロインのメル(海)も作中とても魅力的に描かれてるし、カルチェラタンなる建物の内部描写も初登場シーンから引き込まれた。



ノスタルジー感も全編に漂っていて良い。




あれ?




これもしかして良作??




いやいや、宮崎五朗のことだから、きっと後でガッカリさせられるに決まってる!と半信半疑でそのまま最後まで観終えた訳であるが。





普通に感動して涙も出てきたし、普通に良かったw





さすがに、ナウシカと並び賞されてる所には違和感を覚えたが、宮崎駿監督の(自分の中での)下位の作品群(自分は宮崎駿監督の盲目信者ではない、何本かの作品は大好きで人生ベストアニメに入ってくるが、つまらなかった作品もいくつかある)よりも良質。




ゲドと全く真逆なストレートの直球勝負な所も好感が持てたし。






こんなことってあるんだ!?





熱く語って、薦めてくれた店員さん、ありがとう!





五朗監督の次の作品、期待せざるを得ない。







さて、どっちに転ぶか??(^^;









追記10:30





観終ってとりあえず感想書いてから調べてみたが、この作品。




宮崎駿は脚本を書いてるだけでなく、かなりの部分に口を出して来たりで、寧ろ五朗監督は作らされてる感じだったらしぃな。




う~ん、どうなんだろ?




五朗監督がどこまでの部分を独自の世界で表現していて、宮崎駿がどごまでの部分に口出ししてきたかのその境界線は解らんが(^^;




かのアニメ至上に残る名作中の名作、映画版銀河鉄道999が何故故にあれだけスタイリッシュで完璧なまでの完成度であったかは、監修の市川崑監督が編集でばっさばっさ切ったからであると後に判明し、映画銀鉄を撮ったりんたろう氏監督ということで過剰な期待をして観たメトロポリスにはガッカリさせられたりもした訳で。




まぁ、このコクリコ、少なくとも、作品としては良作の部類だったってことで。





ゲド戦記とかのファンタジー系よりも、こういった普通の作品の方が五朗監督の肌には合うんじゃないかとは思ったが。




新海誠監督もそうであるように。