魔法の天使クリィミーマミは、所謂魔法少女物なんだが、SFであったり、ファンタジーであったり、ホラーであったり、ミステリーであったり、基本1話完結方式の構成で、各話バラエティーに飛んでいる。
主人公の森沢優は10歳の小学4年生。
ショートヘアでお転婆な、ボーイッシュな女の子。
フェザースターというおとぎの国の星?の舟(UFO)が第1話で地球にやって来る。
その舟は、他の人には見えないんだが、優には見え、優は舟に招待される。
優はフェザースターの記憶をその舟で見せられ、ちょっとした冒険をする。
そしてそのちょっとした冒険(竜退治とか)が終わった時、その舟の主であるピノピノから、助けてくれて有難うとお礼を言われ、その謝礼として1年間の期間限定で魔法を使えるコンパクト(変身スティックが入っている)を授かる。
どうやら、(おとぎの星の舟だけに?)夢嵐という物に巻き込まれ道を失っていたのを、優に出会うことによって道がわかったからという理由らしいが。
優が授かった魔法は、大人(と言っても高校生位、公式発表ではマミの設定は17歳らしい)に変身する能力。
(まぁ手塚治虫のメルモの青いキャンディーみたいなもの)
最終回が初めてまともに観た回だったから後から1話を観るまで知らなかったが、優が授かった魔法は、アイドルになれる魔法ではなくあくまでちょっと成長した姿になる魔法。
(その他にも色々魔法を使えたりするんだが、メインはこれ)
第2話で、この大人の姿をして表に居た時に、芸能プロダクションの社長の目に止まりスカウトされ、アイドルとしてデビューすることに。
それがマミである。
優はアイドルになんかなりたくなかったから、最初嫌々ながら引き受けてるって所が面白い。
そして、優の幼馴染みで、優が恋心を抱く(と言っても小学生だから、将来結婚したいとかそういった感じで)俊夫(優より4つ上の中学生の設定)との間で、複雑な三角関係が始まる。
俊夫は、このマミに人目惚れしてから、マミのファンとして、かなり必死系な一番のファンになっていくからである。
CMやドラマのロケ現場に行ったり、スタジオに通ったり、所謂「追っかけ」って奴である。
優は俊夫のことが好きだから、いつもマミマミ言っている俊夫に腹を立て、自身が変身した姿であるマミに嫉妬することになる。
基本ドタバタコメディであるんだが、前述のように各話バラエティーに飛んでいて飽きさせず、ホロッとさせられる回も多い。
新曲を次から次へとリリースしたり、アイドル物のアニメとしても成立しているし、色々な要素を含んでいる。
マミは前述のように、最初嫌々ながらなったアイドルになった訳なんだが、次第にファンを大切にする本当にアイドルに成長していく。
で、25話。
優が授かった魔法は、他の誰かに知られたら使えなくなってしまうということ(魔法を授かった時にそう言われている)だったのであるが。
この回の終盤、マミに変身している所を、俊夫に見られてしまう。
この日は、アイドル歌手マミにとって大事な歌謡祭の日なのに・・・
俊夫に見られ、魔法のスティックが石化?した所でこの回は終了。
そして26話。
魔法が使えなくなってもステージに立つマミ。
途中で歌えなくなるマミ。
ここで、今までの回で出会った異世界の住人達(ユニコーンとか幽霊とか)が総登場して来て、そんなマミを励まし、支える。
うわ、これ、意表つかれたわ。
基本1話完結方式で今まで来てたのにここに来て総登場とか・・・
ぶわっと涙が溢れて来てしまったw
ここからは感動の嵐。
魔法が使えなくなって、優に戻れなくなってしまって、家にも帰れなくなってしまったマミ。
この日はクリスマスイブで、家では両親が優に内緒でケーキを用意して待ってるんだが、そのケーキの上には優を型どった人形が飾ってあったり。
雪が降りだし、この夜はホワイトクリスマスに。
俊夫とマミとの思い出の公園で一人、雪の中で傘もささず途方にくれるマミの所に、「迎えに来たよ」って現れる俊夫。
空からやって来るフェザースターの舟。
そしてその舟で、ピノピノに、一つだけ願いを叶えてあげると言われ(変身する所を見たことによって、力をすいとってしまったというのが理由らしい)、「マミを優に戻して下さい」とお願いする俊夫。
もう涙が止まらなかった・・・(T_T)
そもそも何故故に俊夫がそれほどまでにマミにひかれるかは、 (潜在的に)マミの中に優をみていたからな訳でと、25話の途中で気づかされたし。
(そんな描写は25話の前半では無いんだが、突然そう感じた)
最終回だけが異次元級な感動話かと思っていたんだが、この26話(まぁ直結した前・後編みたいな作りであるから、25話含め)も非常に良く出来ている名エピソードだなぁと。
それもその筈。
本来ならば1クールの26話で終了予定だったから、この25、26話が作られたらしいが、人気があるから急遽?もう1クール放送をやることになったみたいだから。
(元々1年放送する予定だったのが半年で終了することになったが、また1年に延長されたのか定かではないが。そもそも最初に1年間魔法が使えるって契約だった筈だから)
26話のラストは次に繋がるような形で終わっていて、そして27話で優は魔法を取り戻し、再びマミになることが出来るようになり、俊夫は記憶を消され、以降、何事も無かったかのようにまた基本三角関係のドタバタコメディへと28話以降は戻る。
まぁ26話はドラえもんで言う所の、さよならドラえもんみたいな感じか。
(そして27話が、帰ってきたドラえもん)
26話は十分作り込まれていて、最終回として十分成立するクォリティの話であったが、だがしかし、ここで終わっていたならば、クリィミーマミは伝説のアニメにはならなかったであろう。
やはり、真の最終回、52話の存在は大き過ぎるからな。
(前記事で書いたように、この最終回はアニメ史に残る名エピソードであり、最早伝説であろう)
放送終了から30年経って、ここに来て初めて最終回に至るまでの回を補完してる訳だが、なんか観るのが勿体ないような気すらする←
1話観終える度に、また1話最終話に近付く。
初見のフレッシュな気持ちで観れる話がまた1つ無くなっていく・・・
こんな見方をしているアニメは初めてだし、非常に複雑な心境である(^^;
だがしかし、もう一度最終回の感動を、いや、新たな感動を味わう為にとにかく今回は全話観るつもりだ。
1話1話、大切に大切に観ていこうっと。
主人公の森沢優は10歳の小学4年生。
ショートヘアでお転婆な、ボーイッシュな女の子。
フェザースターというおとぎの国の星?の舟(UFO)が第1話で地球にやって来る。
その舟は、他の人には見えないんだが、優には見え、優は舟に招待される。
優はフェザースターの記憶をその舟で見せられ、ちょっとした冒険をする。
そしてそのちょっとした冒険(竜退治とか)が終わった時、その舟の主であるピノピノから、助けてくれて有難うとお礼を言われ、その謝礼として1年間の期間限定で魔法を使えるコンパクト(変身スティックが入っている)を授かる。
どうやら、(おとぎの星の舟だけに?)夢嵐という物に巻き込まれ道を失っていたのを、優に出会うことによって道がわかったからという理由らしいが。
優が授かった魔法は、大人(と言っても高校生位、公式発表ではマミの設定は17歳らしい)に変身する能力。
(まぁ手塚治虫のメルモの青いキャンディーみたいなもの)
最終回が初めてまともに観た回だったから後から1話を観るまで知らなかったが、優が授かった魔法は、アイドルになれる魔法ではなくあくまでちょっと成長した姿になる魔法。
(その他にも色々魔法を使えたりするんだが、メインはこれ)
第2話で、この大人の姿をして表に居た時に、芸能プロダクションの社長の目に止まりスカウトされ、アイドルとしてデビューすることに。
それがマミである。
優はアイドルになんかなりたくなかったから、最初嫌々ながら引き受けてるって所が面白い。
そして、優の幼馴染みで、優が恋心を抱く(と言っても小学生だから、将来結婚したいとかそういった感じで)俊夫(優より4つ上の中学生の設定)との間で、複雑な三角関係が始まる。
俊夫は、このマミに人目惚れしてから、マミのファンとして、かなり必死系な一番のファンになっていくからである。
CMやドラマのロケ現場に行ったり、スタジオに通ったり、所謂「追っかけ」って奴である。
優は俊夫のことが好きだから、いつもマミマミ言っている俊夫に腹を立て、自身が変身した姿であるマミに嫉妬することになる。
基本ドタバタコメディであるんだが、前述のように各話バラエティーに飛んでいて飽きさせず、ホロッとさせられる回も多い。
新曲を次から次へとリリースしたり、アイドル物のアニメとしても成立しているし、色々な要素を含んでいる。
マミは前述のように、最初嫌々ながらなったアイドルになった訳なんだが、次第にファンを大切にする本当にアイドルに成長していく。
で、25話。
優が授かった魔法は、他の誰かに知られたら使えなくなってしまうということ(魔法を授かった時にそう言われている)だったのであるが。
この回の終盤、マミに変身している所を、俊夫に見られてしまう。
この日は、アイドル歌手マミにとって大事な歌謡祭の日なのに・・・
俊夫に見られ、魔法のスティックが石化?した所でこの回は終了。
そして26話。
魔法が使えなくなってもステージに立つマミ。
途中で歌えなくなるマミ。
ここで、今までの回で出会った異世界の住人達(ユニコーンとか幽霊とか)が総登場して来て、そんなマミを励まし、支える。
うわ、これ、意表つかれたわ。
基本1話完結方式で今まで来てたのにここに来て総登場とか・・・
ぶわっと涙が溢れて来てしまったw
ここからは感動の嵐。
魔法が使えなくなって、優に戻れなくなってしまって、家にも帰れなくなってしまったマミ。
この日はクリスマスイブで、家では両親が優に内緒でケーキを用意して待ってるんだが、そのケーキの上には優を型どった人形が飾ってあったり。
雪が降りだし、この夜はホワイトクリスマスに。
俊夫とマミとの思い出の公園で一人、雪の中で傘もささず途方にくれるマミの所に、「迎えに来たよ」って現れる俊夫。
空からやって来るフェザースターの舟。
そしてその舟で、ピノピノに、一つだけ願いを叶えてあげると言われ(変身する所を見たことによって、力をすいとってしまったというのが理由らしい)、「マミを優に戻して下さい」とお願いする俊夫。
もう涙が止まらなかった・・・(T_T)
そもそも何故故に俊夫がそれほどまでにマミにひかれるかは、 (潜在的に)マミの中に優をみていたからな訳でと、25話の途中で気づかされたし。
(そんな描写は25話の前半では無いんだが、突然そう感じた)
最終回だけが異次元級な感動話かと思っていたんだが、この26話(まぁ直結した前・後編みたいな作りであるから、25話含め)も非常に良く出来ている名エピソードだなぁと。
それもその筈。
本来ならば1クールの26話で終了予定だったから、この25、26話が作られたらしいが、人気があるから急遽?もう1クール放送をやることになったみたいだから。
(元々1年放送する予定だったのが半年で終了することになったが、また1年に延長されたのか定かではないが。そもそも最初に1年間魔法が使えるって契約だった筈だから)
26話のラストは次に繋がるような形で終わっていて、そして27話で優は魔法を取り戻し、再びマミになることが出来るようになり、俊夫は記憶を消され、以降、何事も無かったかのようにまた基本三角関係のドタバタコメディへと28話以降は戻る。
まぁ26話はドラえもんで言う所の、さよならドラえもんみたいな感じか。
(そして27話が、帰ってきたドラえもん)
26話は十分作り込まれていて、最終回として十分成立するクォリティの話であったが、だがしかし、ここで終わっていたならば、クリィミーマミは伝説のアニメにはならなかったであろう。
やはり、真の最終回、52話の存在は大き過ぎるからな。
(前記事で書いたように、この最終回はアニメ史に残る名エピソードであり、最早伝説であろう)
放送終了から30年経って、ここに来て初めて最終回に至るまでの回を補完してる訳だが、なんか観るのが勿体ないような気すらする←
1話観終える度に、また1話最終話に近付く。
初見のフレッシュな気持ちで観れる話がまた1つ無くなっていく・・・
こんな見方をしているアニメは初めてだし、非常に複雑な心境である(^^;
だがしかし、もう一度最終回の感動を、いや、新たな感動を味わう為にとにかく今回は全話観るつもりだ。
1話1話、大切に大切に観ていこうっと。