夕方から冷え込んできたので、夕食には煮込み料理を作りました。


豚スペアリブとじゃがいも、玉ねぎをコ煮込んで

コチュジャンなどで辛みを付けた

カムジャタンという韓国の料理です。





えごまをすったものときな粉を加えると

煮汁にとろみが出て、スペアリブやじゃがいもによく絡み、

コクが増して、ほのかな香ばしさと甘さが加わります。

すりえごまが無い場合は、すりごまでも美味しく出来ますよ。




カムジャタンには一般的な〆ごはんがあります。

あらかた食べたら、

鍋にご飯を加えて炒め煮し、

ちぎったえごまの葉を散らして、

すりえごまときな粉を加えます。

韓国では「ポックムパ(炒めごはん)」と言いますが、

少し汁気が多く、リゾット風です。





こうして食べるのももちろん美味しいですが、

今日は玄米ご飯を添えて、

ご飯にえごまときな粉をかけて

ワンプレートでいただきました。

玄米ごはんのプチプチとした食感に

肉と野菜のうまみがとけ出したトロリとた煮汁が絡んで、

おすすめのいただき方です。









春を告げる野菜の1つ、えんどう豆が出回り始めました。

昔は春から初夏にかけてのひと時にしか、

味わえない春の味覚でしたが、

今ではまだ冬の寒い時期から目にするようになりました。


今朝はえんどうの豆ご飯を炊きました。



あさりとあおさの澄し汁

あさりの身もふっくらとして春を感じさせてくれます。

西の方では海ももう温かくなってきているのですね。



うるいのだし浸し

釜揚げの桜海老を加えました。


かぶの塩酢もみ


春の暖かさを感じるのは、まだ少し先になりそうですが、

食卓ではもう早春の彩りです。



えんどう豆が出回り始めると、

朝食に炊きたての豆ご飯を楽しみます。


えんどう豆は味が落ちやすいので、

買い求めたらその日か、翌日の朝にはお料理してください。

新鮮なものは甘味があり、ふっくらとして他にはない美味しさです。






蕪が好きです。


色白で、ハートのような形、ひょろりと長く伸びた根、

なんとも愛らしい姿で、

葉付きのかぶ見つけると、

見過ごすことが出来ず、思わず買ってしまいます。


昨日買い物の時、

可愛らしい蕪の親子を見つけました。





今朝は小さな小さな蕪の赤ちゃんを葉ごと蒸しました。

松の実と豆腐、えごま油を合わせた松の実ソースを添えて

バーニャカウダのようにいただきます。



蕪は実の大きさによって合う料理や調理の方法が異なります。

この小さな赤ちゃん蕪は葉が柔らかく、

実は一口で食べられるミニトマト程の大きさです。

実の中心が熱くなる程度にさっと蒸すと、

実は甘味が増し、

葉の緑色が鮮やかになり、シャキシャキとした食感で

いくらでも食べられる美味しさです。


柔らかく甘味があり、

生でも焼いても煮ても揚げてもすりおろしても美味しく、

蕪だけでお料理しても立派な1品になりますが、

どんな食材とも合わせやすい蕪。

大きな蕪の実はポトフに、葉は少し固いので塩もみに、

中くらいの蕪はピクルスなど、様々に楽しみます。


蕪1つで色々な料理が出来て、

料理の楽しみが広がります。