毎年、6月になると梅干しやラッキョウ、新しょうがなど、

この季節にしか、手に入らない素材で

保存食を作るのが楽しみです。


毎年、梅を手に取ると、

自然の恵みに感謝し、大切に丁寧に育ててくださった

生産者の方々への感謝の気持ちでいっぱいになります。

そうして、温かい気持ちに包まれながら、

大切に丁寧に梅を漬けています。

そして、この良き行事を残し、

次の世代に伝えて行かなければと思うのです。


先日、青梅では梅コチュジャンを作りました。

紅梅では、梅干しと梅酒を作ります。


梅はきれいに洗って盆ざるに広げてしっかりと水気をきります。


李映林オフィシャルブログ「ごはん 食べましたか?」Powered by Ameba


梅のなり口を竹串などで取り除きます。


李映林オフィシャルブログ「ごはん 食べましたか?」Powered by Ameba


梅を傷つけないよう、丁寧に。


李映林オフィシャルブログ「ごはん 食べましたか?」Powered by Ameba


さらしなどでしっかりと水気をふき取ります。


李映林オフィシャルブログ「ごはん 食べましたか?」Powered by Ameba



李映林オフィシャルブログ「ごはん 食べましたか?」Powered by Ameba


ホワイトリカー、塩をまぶして容器に入れます。


李映林オフィシャルブログ「ごはん 食べましたか?」Powered by Ameba


やさしく扱います。



李映林オフィシャルブログ「ごはん 食べましたか?」Powered by Ameba



保存用の塩を梅にふたをするように、

表面にふります。

李映林オフィシャルブログ「ごはん 食べましたか?」Powered by Ameba


おいしく塩漬けできますように。

梅雨が明けるのが楽しみです。


李映林オフィシャルブログ「ごはん 食べましたか?」Powered by Ameba