先週金曜のお昼、８／２にオープンしたばかりの
「俊麺なが田」
に行ってきました。
「中華そば」を食べたかったのですが、今はつけ麺のみの営業ということで、注文したのは
「つけ麺＋俊麺（トッピングの名前でチャーシューやメンマ等が増える）」
麺はコシがある太めの麺で、小麦の表皮や胚芽などを含む、「全粒粉」の小麦粉で作られた麺で、独特の風味と食感があります。
スープは豚骨や鶏ガラなどでとった動物系スープと、昆布や節類、野菜などでとった和風スープを合わせたもの。
結構強く感じる甘みは、砂糖やミリンなどで付けているのでしょうか。
具は極太メンマや煮卵、ほうれん草、スープの中にはサイコロ状のチャーシューがゴロっと入っています。
麺の量があまり多くないですが、無料で大盛にできるので、男性は大盛がオススメです。
おいしく頂きました。
中華そばも楽しみにしています。
ごちそうさまでした。
数日前の夕飯、宇都宮の「ラーメン厨房どる屋」
注文したのは世にも珍しい「冷たい鮎らーめん」
先月のタウン情報誌「ｍｏｎｍｉｙａ」でも紹介されてるラーメンです。
鮎のスープだけでも珍しいのに、冷たいラーメンです。。
麺は細く、縮れているので、スープとの絡みが抜群です。
スープは温かい鮎らーめんに比べて、香りは落ち着いてる印象を受けますが、油がほとんど浮いてないので、鮎の出汁がストレートに味わえ、キレもあります。
一口に鮎のダシといっても、決して単調なモノではありません。
さっぱりし過ぎず、しかし味わえば味わうほど新たな発見があり、深く味わえるスープです。
途中で鮎の魚醤「あゆっ醤」を入れると、何とも言えない芳醇な香りと深みが味わえます。
しかし、かなり違う味わいのスープに変わってしまう為、入れるタイミングに注意しましょう。
具には、メンマや煮卵、東京の高級料理店でも使われている「白美人ネギ」や栃木県産の高級豚肉「あさのポーク」を使った焼き豚などです。
焼き豚はロース、ホホ、バラの３種類の部位を、中華味噌やスパイス、ハチミツなどを使った調味料で漬け込み、オーブンでじっくりローストしたもので、それぞれの肉の味をしっかりと楽しめます。
本当においしくて満足できました。
暑い季節に、絶品の冷たいラーメン。
行列必至です。
昨日の夕飯、Ｒｏｏｔｓ（麺らいけん）からの帰り道、まだ食欲があったので、「蔵蔵（ざざ）」に寄ってきました。
注文したのは
「ＳＩＯ香草バジル」
器も独特の形で、盛り付けがキレイです。
麺は中太で縮れていて、スープとの絡みが丁度よく、プルッとした食感です。
スープは塩味で、ニンニクと唐辛子をアーリオ・オーリオ風に炒めてしっかりと香りを出し、そこにベースのスープを入れ、更にバジル等の香草を加えたもので、大変香ばしく食欲をそそります。
具には、チャーシューや白髪ねぎ、トマト。
そして底の方にはチーズがイイ塩梅にトロッととろけてます。
イタリアン風の冷たいラーメンはよくありますが、温かくこってりしたスープにも、案外合うんだなぁと感じました。
オシャレな店内でおいしい創作ラーメン、ごちそうさまでした。
