約10日ぶりの更新です。
久々に書き始めるにあたり、
これからは、わかりやすい表現で文章は少な目に、できるだけシンプルに書いていけたらと考えてます。
今回のお店は
「らーめん厨房どる屋」
まずは
「冷たい鮎らーめん」
細麺であっさりしたスープがバランスよく絡みます。
しっかりと下処理がされた鮎の身をまるごと煮込んだスープは、冷たくしても臭みがなく、独特の香ばしさが味わえます。
焼き豚は冷えても美味しく、ネギも薬味というよりは、味わって食べるという感じで、いいアクセントになります。
次に
「どる茶」です。
オリオン通りにある紅茶専門店
「Y’s tea(ワイズティー)」
との、コラボレーションにより作られた、特製ブレンドティーです。
中国茶やダージリン、ジャスミンや緑茶などを、
「冷たい鮎ラーメン」を食べながら、食中に飲めるようにブレンドした、
「食中茶」
だそうです。
冷たい鮎ラーメンに特製ブレンドティー…
このコラボレーションを味わえるのは、この店だけですね。
先週土曜日の昼、「ぼたん」の後、知人から太鼓判を押されてて前から行ってみたかった、小山市の
「中華蕎麦サンジ」
遂に行ってきました。
注文したのは
「中華蕎麦(麺少な目)+煮卵」
麺の量が一般的な店より多めにしてある為、麺少な目で注文することも可能です。
その場合、煮卵やチャーシュー、メンマなどのトッピングが無料で選べるということで煮卵を付けました。
麺は太めで、モチモチというよりは、シコシコとしたコシの強さを感じられます。
松戸にある「とみ田」に影響を受けたというスープは、ものすごく濃厚な豚骨魚介系のスープで、力強くインパクトのある豚骨スープに、カツオ節やサバ節、宗田節などの大量の節系の風味が際だった味わいです。
具はチャーシューとメンマ、煮卵、海苔、ナルトです。
ボリュームいっぱいで満足しました。
今度はつけ麺も食べたいです。
ごちそうさまでした。
先週土曜日のお昼、栃木市で7月にオープンしたばかりで、早々と盛況な行列が出来てると評判の
「麺処ぼたん」
麺は、太めで表面がなめらか、モチモチした食感で、スープとの絡みが絶妙です。
スープは臭みもなく、油もキレイに乳化していて、素材の自然な甘みを存分に感じられます。
海苔に乗った、カツオ節やサバ節などから作られた魚粉を溶かすと、和風が香る豚骨醤油に早変わりして、また違った味が楽しめます。
具はシンプルにネギやナルト、メンマやチャーシューで、どれもおいしい。
メンマは穂先メンマで、ほどよい歯ごたえを残しつつ、スジっぽさがない柔らかさで、とてもおいしいです。
ごちそうさまでした。



