お客様にも、よくいくお店やクリニックでも・・
なんでそんな元気なの?という質問をよくいただく私![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
もちろん美容鍼をやっていることも大きな理由の一つ。
鍼灸がそばにあると自分の体調把握ができるようになる。
体調把握をすると体調に合わせたチョイスを生活の中でできるようになる。
あとはずっと10年以上言っているけれど![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
肌も髪も筋肉も、心も・・・食べるもので作られているから、チョコッとだけ手をかけ丁寧な食生活を心がけています。
今までもずっとご紹介してきたこと、たとえば・・・・
☑飲む美容液であるお出汁を勧める「出汁活のススメ」
☑調味料はできるだけ手作りする
☑極力お砂糖は使わない
☑加工肉は食べない
などなど![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
そして、去年あたりから特に意識しているのが「腎」を強くする食べ物を摂る、巡りをよくする。
この意識を追加しました。
☑私が体の変わり目の年齢になったこと
☑老婆(←叱られるわ・・母です)を引き取ったこと
でプラスαを考え出すようになったからです。
「腎」とは・・・単に腎臓の機能を指すのではなく生殖・成長・発育ホルモン・内分泌系・免疫機能うなど、生命の根幹となる「生命活動」そのものの機能の事を指します。
美容鍼がオールマイティに美容効果を底上げしてくれるのも、これと同じ。
生命活動である「代謝」を上げてくれるから、肌がしっかりと新しく生まれ変わってくれるしタルミなども防いでくれる。
代謝が上がった肌はシミもできにくいし、ニキビや肌荒れなどのトラブルも起こしにくい。
この同じ管変え方を体に食べ物を使ってお届けしようと思っています![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
補腎には黒い食材がいいとされていて、昆布や海苔、黒ゴマなどが挙げられます。
今まで通りの出汁活でも昆布とカツオの消費量はかなりのもの(出汁活するので)また余った出し殻をふりかけにして食べたりもします。
あと、卵焼きの中に「焼きのり」をプラスアルファで入れたり・・・
割と何でも黒ゴマかけたり、
雑穀米の中にも「追い黒ゴマ」したり![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
そしてもう一つ摂りたかった食材「枸杞の実(ゴジベリー)」。
これは大量摂取できるようになるまでに年数かかりました![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
スープに入れたり、シロキクラゲと炊いたり、でもそんなに沢山は摂れないし、そのままつまむのも沢山食べられないしね。
そして、ついに![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/611.png)
沢山とる方法を思いついたのがスムージーにイン。
クコの実は、最近目の機能が著しく落ちてきた私がすがった小さな赤い実。
沢山とるようになって確かに飛蚊症の症状が軽減されてきた気がするんですよね、それも結構早いタイミングで![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
サラダで生野菜をたくさん撮れないので、週に3日~4日は朝食はスムージー。
そこにプラスアルファ「クコの実」を入れて、がーッとミキサーするだけ。
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\\枸杞の実(ゴジベリー)//
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ルーツは古く中国で栽培されていました。
強精作用のある食べ物として古典の薬学本「神農本草経」で体を養い副作用がない薬という意味の「上品薬」として紹介されています。日本では平安時代分徳天皇が枸杞園をつくって愛用していましたが、その庭園管理人は120歳まで健やかに生きたといわれています。
東洋医学では
◆滋補肝腎・・毒素から肝を守り、肝腎の機能を丈夫にする
◆益精明目・・補用作用があり目の疲労を回復して視力を改善する
◆強健筋骨・・肝腎を滋養することによる筋膜、関節、骨を丈夫にする
とされているから、更年期以降の男女にとてもよさそうじゃないですか?
![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
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私の最近の元気の秘訣の一つ↑クコの実をたっぷり摂取する方法もお伝えしておきます
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
【グリーンエッグスムージー】
(私のレシピは二人分)
①ベビーリーフ2袋
②生卵2個
③豆乳ちょっと
④バナナ 1/2本~1/3本(大きさによる)
⑤クコの実
⑥亜麻仁油
⑦ラクトフェリンパウダー
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+ちょっとだけ余った野菜があれば
(今日はセロリの葉部分をいれました)
これに、秋以降はスムージーが体を冷やすと思われるので・・・
暖かいみそ汁やスープにお餅をいれた、雑煮のようなものを一緒に摂ります。
雑煮のようなものは基本的にいつもの「昆布とカツオの出汁」または「チキンスープ」をベースに。
チキンスープは滋養があり、胃腸を整え血のめぐりをよくすると聞いてから、週に1度は、骨と皮のついた部位を1時間ほどに出したスープを摂り(ボーンブロスですね)習慣的に食べるようにしています
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
週に1度しかとらないのはやっぱり私は、「カツオと昆布の出汁」が好きなので、それ以外の日は普通の出汁で引いたスープを飲みたいから。
味付けは「昆布とカツオの出汁」でも「チキンスープ」でもなんでもありなの。
一番多いのはお味噌を溶いた「お味噌汁」ですが、「合わせみそ」「赤みそ」「白みそ」全部常備しているし、「酒粕」も常備しているので、かす汁もしょっちゅうしています。
お味噌以外は「塩+胡椒」や「ナンプラー」「塩+山椒」まはは、トマトや香味野菜を使って洋風のトマトスープとか・・・。
出汁2種類と調味料複数で味付けは無限大やから飽きることもありません。
汁物が毎食つく生活をしていると、汁なしではもう生きられません。
体の中からポカポカするしね
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
チキンスープ、私は肉質が食べるときに手羽元より手羽先が好きなので、手羽先を使っていますが骨付きなら手羽元・手羽先・もも肉、何でもいいです。
チキンスープ
①(手羽先の場合)折れ曲がっているところで切って、沸騰したお湯で2~3分茹でこぼした手羽先を水で洗います。
②お水に昆布、長ネギの青いとこを入れて、洗った手羽先(デカいのも小さい方も両方)入れて、中火で熱し沸騰直前で昆布を取り出します。あとは1時間ほどコトコトコトコト炊きます。
③小さい方は美味しくないので出汁を摂ったら廃棄。大きいお肉はよけてほかのお料理に使ったりスープの具材に利用したり。
スープは濾して、2日ほどかけて必要分温めて味付けしていただいています。
鶏肉は東洋医学では
◆益氣養血・・氣血を補う
◆温中捕脾・・胃腸を温め、胃腸を丈夫にして機能を回復する
◆補腎益精・・腎の機能を回復して生殖機能を高める
こんな効能が期待されるので、「老けたくない」「いつまでも元気で居たい」人にはお勧めです。
こんな食生活で「元気な私」は作られています
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)