年齢を重ねるほど大事な『艶』
年齢を重ねるほど大事なのに・・・・・
年齢を重ねるほど「失いがち」な肌のツヤ。
失いがち・・・やから、何とか維持できる方法もあるのが艶。
ホンマにね、40超えたら大事ですよ~艶。
肌と髪に艶があると無しでは40歳超えたら見た目の印象大きく変わる。
もちろん若い時にも大事やけれど、特に大人になればなるほど。
年齢を重ねると、健康そうに見えるかとか清潔感に大きく関与してきます。
艶があると、年齢なんて関係ない素敵な大人の女性で居れる気がするのです。
40超えたら・・・と書きましたが。
40代はちょっとの努力で「艶」の維持は出来るんです。「美容鍼」を習慣にして「正しいスキンケア」をしていれば。
それをしていても、更年期という体の変わり目が来たら「あれ???あれ・・・・・・・・???」ってなる。いやなった。
そんな一年だった2023年
でも私、体の変わり目っていうくらいやから、これは一瞬のことでもうピークは抜けたと思っている(勝手に)。
だから今からまた、「艶活」しますガンバリマス。
美容鍼はマスト、そして私はヒノコスメのスキンベースローションと青のクリームもめちゃくちゃ役立つ。
あとは・・・しっかり食べないとアカンな、と思う。
基本に返って昔のように、「コラーゲーン」と、目を輝かせながらフカひれやスッポンや豚足にかぶりつくあの貪欲さを取り戻さねば
とはいえ、フカひれやスッポンや豚足(豚足はたまにウーバーで頼むけど)は自宅ではハードルが高いので、私は鶏肉を骨ごと皮ごとじっくり煮込みに煮込みまくった「チキンスープ」を休日にたっぷり仕込みます。
鶏肉は滋養をつける代表的な食物で胃腸にも優しい。
じっくりと骨ごとに出したスープは滋味にあふれとってもおいしいのでそれを2~3日ありがたく、恭しくいただいています。
_______________
作り方は、私は肉質が好きなので手羽先を使い・・・
手羽先を手羽中と先っちょに分けて、中は骨を一本抜きます(食べやすいようにだけどホロホロになるからあんまり意味ないかも)
この手羽中、手羽先を3分ほど沸騰したお湯で煮て、一度湯は捨て取り出した鶏肉はキレイに洗い臭みをとります。
大きな鍋に洗った鶏肉、ねぎの青いとこ、しょうがスライスを入れて弱火でコトコトコトコト1時間とか2時間とか炊く。
以上でベースは出来上がり。
_______________
召し上がり方
①塩と山椒(粉)とか、塩とホワイトペッパーとかで味付けて、晒した白ネギたっぷり入れていただく。シンプルで美味しい。
②麺を入れてラーメン風に
③先日はセロリ・玉ねぎを炒めてチキンスープベースとトマトジュースを入れてミネストローネ風に(真実ちゃんがミネストローネ作っていたので食べたくなった)。それにおろしたパルミジャーノレッジャーノをたっぷり入れてパセリを散らしたのも美味しかったよ。
④飽きたらお好きな具を入れてお味噌を溶かしてみそ汁に。
と、お好きな味付けて楽しんでください。カレーのベースにしてもおいしいかもしれません。
骨と皮からしっかりコラーゲンが出ているはず。
これも私の「艶活」の一環です
そして残りの週の後半はチキンスープをつくらないのは、どうしても私のベースは昆布とカツオの出汁又は昆布とイリコの出汁だから。大昔から「出汁活」はお勧めしていますが、出汁は最高の美容液であると同時に大好物でもあり、基本のお出汁もやっぱり日常的にいただきたのです。
結果いろんな栄養素が摂れて良いんじゃないかしら
で、またコツコツコツコツ「艶貯金」ガンバリマス。もちろん美容鍼もメインの「艶活動」の一つですよ~