料理が脳を活性化。 | 帆蒼風日記 

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つくづく元気な家族だ・・・

先日、小児慢性特性疾患の継続手続き用の書類が届きました。もうこんな時期なのね。

毎年同じところで「はてなマーク」になり、「あれ?これってどうしてたっけか?・・・」となり、まりなちゃんにメールして聞いてるような気がする。

これって、結構ヤバイかも汗脳を活性化させなきゃ汗


脳を鍛える・・・ですが、ある雑誌にこういうのが載っていました。

「料理が脳を活性化させる」と。

何でも、「料理のメニューを考える」だけでも前頭前野は左右とも活性化し、さらに「材料を包丁で切る」「フライパンで炒める」「皿に盛りつける」など、どの場面でも左右の前頭前野が大いに活性化しているそうです。


リンゴやじゃがいもの皮をむくとき、包丁でむくと脳は活性化するけど、皮むき器でむくと活性化しないとか。やっぱり、楽な作業じゃ脳は活性化しないそうです(笑)


これはもちろん子供にもあてはまることだそうです。親子で一緒に料理をするだけで、子供達の大切な前頭前野が鍛えられることがわかったそうです。

親子で一緒におやつにホットケーキを作っている時の、こどもの前頭前野の働きを調べたところ「親と一緒にホットケーキを焼いている時」「ホットケーキにホイップクリームや果物を盛りつけている時」のどちらも子どもの前頭前野は大いに活性化していたそうです。

「前頭前野を鍛えることは、子供の情操面や抑制力など、情緒の安定に結びつくと推測されます。」とありました。


毎日料理を作ることは、毎日効率的に前頭前野のトレーニングをしていることになるそうです。


・・・でも、私も毎日料理はしてるけど、日々ヤバイ状態になっているのは何故だろう(笑)皮むき器も使ってないけどな(笑)

身体だけでなく、頭ももっと鍛えなさい・・・ということでしょうか?