鍵係り | 帆蒼風日記 

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つくづく元気な家族だ・・・

3学期になって風が「カギ係り」になりました。教室のカギをまかされるらしいです。

昨日、「風ね、Mちゃんに毎朝学校に来るのが遅いから怒られるの・・・・」と風。


どうも、カギ係りの子が朝クラスの子より早めに学校に行って教室のカギを開けなければいけないようです。

風は近所のお友達と7時55分待ち合わせで行ってるので学校に着くのは8時10分くらい。それでは遅すぎるものですから。

となると、明日から3学期の間はお友達と一緒に行けなくなっちゃいます。

また明日から一帆達と一緒になります。(男ばかり)


同じ町内の子供会の子達(5年生のお姉ちゃんや3年生やetc・・・ちょっとした集団登校してます。)とワイワイ楽しく行ってるので、それを考えるとちょっと可愛そうなんですけどね。

私たちの時はカギは先生が開けてくれていたような気がします。もしくは、カギなんかあったけ?です。


でも、一帆に聞くと「いや、僕たちのクラスは先生が僕たちより早く来て先にカギを開けてくれてるから、そんなカギ係りなんてないよ・・・」と。

しかも今の5年生の時だけでなく、1年生の時からカギ係なるものは存在しなかったとか・・・。

だいたい、担任がカギを開けてくれていた様子。

教室の移動時は先生か日直の子が戸締りをしているらしく。そう言えば、私たちの時もそういうのは日直の係りだったはず。


今回まだ一帆がいてくれたから良かったものの、係りの役目とはいえ朝一人で登校しなきゃいけなかったかもしれず・・・。

そんなことを考えると、カギなんて早く来た子が開ければいいのに・・・もしくは、先生が開けてくれたらいいのにな・・・と思いました。

でも、係りがしなければいけない決まりならしょうがないですね。イチオ、先生なりの考えがあるようですから。

町内会の子供達には、2年生になったらまた朝一緒に行ってもらえるように頼んでおきました。


係りになるのも大変だショック!