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蛍光灯式・ネオン管式・水銀灯式・LED

They are the BLACK LIGHT!!









ブラックライトとは? Mr.Black lightが紐解く、紫外線ライトの秘密。

ブラックライトの演出効果は、下記の条件が複合的に重なり合った視覚的な結果です。

1.演出場所の照度
より暗いほど、ブラックライトは効果的です。演出場所を選ぶときは、できるだけ暗い場所を選んでください。また演出場所をより暗くする工夫を行って下さい。
照度計を用いて、演出場所の照度を測定する場合、4~5Lx以下が目安となります。
屋外の場合はできる限り暗い場所を選ぶか、またはその場所を暗くするための工夫(たとえば街路灯を暗くするなど)が必要です。   

2.演出場所周辺の光環境
視界に入ってくる強い輝きがないほうが、ブラックライトの効果は高まります。
具体的には、街路灯、店明り、ヘッドライト、家屋の明り、夜景イルミネーション、ネオンサインなどが視角に入らないことが理想です。

3.ブラックライトの紫外線強度と周波数
1,2の条件が整っている場合、照射面での紫外線強度が5μw/㎠くらいでも十分演出効果があります。しかし、照度5~6Lx位になると20μw/㎠以上の紫外線強度でも十分な演出効果が出ません。
またブラックライトの紫外線周波数は365nm~385nm位が適正です。365nm以下になると、光出力が極端に低くなります。可視光がほとんど見られず、その面での演出効果は優れていますが、肝心の輝かせる出力が不足します。一方385nm以上の周波数は、可視光(紫色)が強すぎるため、演出効果を妨げてしまいます。
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C.[ブラックライトの主な演出利用]

1.ブラックライトアート
ブラックライトアートとは、特殊な蛍光塗料を使って描く作画方法によるアートです。
特にエアーブラシによる作画方法が多く、ホテル、商業施設、アミューズメント施設などいろいろな場所で採用されています。
特殊蛍光塗料の企業も国内外に数社ありますが、世界で最も技術的に優れている企業が、日本の「シンロイヒ」社であります。
同社の「ルミライトカラー」は、特殊蛍光塗料の中でもその色の美しさ、耐久性などあらゆる点で他の追随を許しません。この塗料を使って作画する場合は、その特殊性を十分理解し、その特長を最大限に発揮できる、経験を持ったアーティストが適しています。
作画内容は様々ですが、代表的なものは、深海の様子や宇宙空間です。特に深海では、いるかなど丸みをおびた描写はエアーブラシによる特殊塗料の持ち味が生かされブラックライトで立体的に見えるように描かれます。またサンゴ礁などの赤や熱帯魚の黄色なども、シンロイヒ社の塗料が大変鮮やかです。
宇宙空間の場合では、惑星の球体の表現なども、エアーブラシ画法によるブラックライトアートの特性を最大限生かした、題材です。
 同社の塗料成分の特性は、耐水性、耐光性が高いことです。その為屋外の使用にも5年以上演出効果が維持されています。また、毒性がない点で、プールの底への作画なども行われています。
有名な観光施設で蓄光石とブラックライトアートとのコラボレーションの施工で話題となった事例もありました。(大阪府・ワールド牧場内「わくわくドーム」)
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2.蓄光石
紫外線を吸収し、それを輝きのエネルギーとして放出する不思議な石……「蓄光石」と呼ばれるものは、正確には「蓄光発光セラミックス」と呼ばれる、人工のセラミック製骨材です。
開発した会社は、伊藤忠セラテック株式会社で、蓄光材(根本特殊化学製)をセラミックに練りこむ技術で、国際特許を取得しています。現在はこの製品を、山磯株式会社が生産を行っています。
 この製品が世界で初めて、土木建設資材、すなわち道路舗装用骨材として使用されたのが、兵庫県神戸市の摩耶山の山頂の公園にある「キラキラ小径」です。近年、CANONコマーシャルで再び話題と
なりました。
さらに蓄光石が、広く国内、海外で知られるようになったきっかけが大阪市内中心部にある著名ビル、梅田スカイビルの屋上にある、空中庭園展望台に設置された「ルミスカイウォーク」です。この空中
庭園展望台は、ルミスカイウォークができるまで年間40万人の入場者数でしたが、施工完成後は、年間70万人が訪れる大阪でも最も人気の高い夜の散策コースとして知られています。同所は、ほとんどの外国人用ガイドブックに記載されているため、ウィークデーも多くの外国人観光客でにぎわっています。
 この蓄光石を建築、土木資材として使用し、景観、エクステリアなど幅広く施工に利用しようと、開発当初からメーカーと一体となって施工方法や利用方法を開発してきたのがイルミネーション工房(有)ライフクリエーションです。
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C.[ブラックライトの種類]

1.蛍光灯(直管式)ブラックライト
2.蛍光灯式(電球型)ブラックライト
3.ネオン管式ブラックライト
4.水銀灯式ブラックライト
5.LEDブラックライト


1.蛍光灯(直管式)ブラックライト(東芝・パナソニック 他)
最もポピュラーで古くからあるタイプのブラックライト。基本的には屋内使用です。
専用の防水式のカバーなどを別注すれば屋外使用も可能ですが、かなりコストが必要です。
照射可能な距離は約3mで壁や天井など設置場所があることが必要条件です。
$蛍光灯式・ネオン管式・水銀灯式・LED-蛍光灯式ブラックライト(直管)

2.蛍光灯式(電球型)ブラックライト
①東芝U型使用
紫外線強度が弱いため、照射面まで1m位までの距離に適しています。
コンパクトなため設置するのに場所をとりません。完全防水設計です。
路面への照射の場合は足元への設置などが良いでしょう。
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②ジェフコム
紫外線強度が弱いため、照射面まで1m位までの距離に適しています。
屋外防水用の器具を準備する必要があります。
価格は5000円前後です。
$蛍光灯式・ネオン管式・水銀灯式・LED-蛍光灯式(ジェフコム)

3.ネオン管式ブラックライト(重光電気)
このタイプは蛍光灯タイプと比較してもかなり省エネタイプです。
私の実験でも、120cm蛍光灯式ブラックライトト、120cmネオン管式ブラックライトを
比較すると、蛍光灯式(40W)よりもネオン管式(13W)の方が強い紫外線強度が測定されました。
また、メーカーの発表している寿命もネオン管式の方がはるかに高いようです。
防水についても蛍光灯式よりも優れてます。
難点は、蛍光灯式と同様に、灯具を設置するには壁面や、天井などが必要だということです。
紫外線の到達距離が4m位ですので、場所によっては、演出効果を出すため、この灯具をどのように
設置して照射するかを設計するのが難しいところです。
またガラス管がむき出しの状態ですので人為的な破損に対する対策が必要でしょう。
$蛍光灯式・ネオン管式・水銀灯式・LED-ネオン管式ブラックライト

4.水銀灯式ブラックライト(岩崎電気)
これまで最も屋外で使用されてきたタイプです。大きな消費電力を必要としますが、紫外線強度が強く、紫外線到達距離も最大15m位までと、とても強力です。
残念ながら、製造過程に有害物質(水銀)を必要とするため、ヨーロッパでは2010年より、
製造・使用禁止となってしまいました。それを受けて、日本での唯一のメーカー岩崎電気も製造中止となりました。
$蛍光灯式・ネオン管式・水銀灯式・LED-水銀灯式ブラックライト

5.LEDブラックライト
LEDを使ったブラックライトの多くは、懐中電灯式です。これは大部分が検査用としての使用が大半であるからでしょう。 設置型の灯具はほとんど製品化されていません。別注制作すると相当高額になります。

①LEDブラックライト(Y社 18球 口金E17 タイプ)
ブラックライトとして販売されていますが、紫外線周波数が400~410nmですので、これでは紫外線で
はなく、紫色ライト(可視光線)です。
紫外線とは400nm以下のものをいうということが国際的に決まっているので、この製品をブラックライトとして販売することは問題があります。
実際に使用して、蛍光塗料に対する反応や、蓄光石に対する効果はほとんど、確認できません。
$蛍光灯式・ネオン管式・水銀灯式・LED-LEDブラックライト

②LEDスクエアーUV(イルミネーション工房
水銀灯式ブラックライト以外では、現在あるブラックライトの中で、最強の紫外線強度を照射するLED式のブラックライト。照射角の違う3タイプがそろっており、15°(挟角)、30°(中角)、100°(広角)を現場によって使い分け、最良の照射を行う事ができます。
また375nmに集中した極端に狭い範囲の紫外線周波数のスペクトラムで、危険周波数B波がまったく放出しないことが証明されており、その高い安全性が海外からも高い評価を得ています。
$蛍光灯式・ネオン管式・水銀灯式・LED-LEDスクエアーUV
ブラックライトは、紫外線ライト(Ultra Violet Light)とのことで、目に見えない紫外線を中心に若干の可視光線を伴って放出する灯具です。ブラックライトは下記のように様々な用途で使用されています。
蛍光灯式・ネオン管式・水銀灯式・LED-紫外線とは


A.[ブラックライトの用途]

1.産業用としてしての利用                                 

 骨董品の鑑定
 紙幣の真偽確認
 殺菌・滅菌
 製品検査(破損などのチェック)
 皮膚病の検査

…など、実にあらゆる面で利用されています。

2.演出などの利用用途
  
 お化け屋敷の演出
 クラブ、ディスコなどの店内照明
 ブラックラックライト・アートの演出
 蛍光塗料による広告物の照射
 蓄光石の演出
 
これまでの演出では屋内が主流でしたが、近年になって蓄光石のブームなどにより、屋外仕様のブラックライトに対する需要が高まってきました。


B.[ブラックライトの安全性]
 
ブラックライトには下記のように様々な種類のライトがあります。それぞれ特長がありますが、最も大事な点は、安全性です。
紫外線については一般的にあまり知られていないのですが、最も注意しなければいけないものは紫外線B波といわれるものです。このB波は、人体に有害であることがすでに医学的には証明されています。具体的には、皮膚がんや白内障の原因になると言われています。ブラックライトの安全性を確かめる方法は、灯具のメーカーが、使用している電球についてのデータを開示しているかどうかです。たとえば紫外線スペクトラムの分析表などが、有害な紫外線B波が含まれているかどうかの目安になります。
各メーカーが自社製品の紫外線周波数を365nmと記載していても、これは中心紫外線数値でありスペクトラムは広がっているため、B波が含まれる場合が多くあります。

紫外線スペクトラムの例

$蛍光灯式・ネオン管式・水銀灯式・LED-紫外線スペクトラム

上記のように各灯具の電球によってスペクトラムの広がりが大きく異なり、メーカーの公表している紫外線周波数だけではその安全性は確認できません。 「LEDスクエアUV」はブラックライトの中では他のライトと比較しても圧倒的に集約されたスペクトラムの為、安全性が高いと言えます。