いまさら『温活』について考える【食編】 | 心と体の整え処 要(かなめ)

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『仁癒整心体(じんゆせいしんたい)療法』と
『本来の自分と繋がる自分軸セッション』で
心と体の整えを仕事としています。

 

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本『スーパーメディカルマットのすべて』を

ちょいちょい読んでいる。

(まだ最後まで読んでない💦)

 

こちらの本

↓↓↓↓↓↓

 

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温熱療法に利用されている

スーパーメディカルマット

 

FDA認証によって認められている

このマットの効果は

『血流改善』『毛細血管拡張』『体温上昇』

の3点。

 

このことが結果的に癌や糖尿病に

良い影響を与えているという。

 

癌に有効とされる温熱療法といえば

ハイパーサーミア療法だが、

海外においては

スーパーメディカルマットは

医療器具という位置づけなので

国によっては

温熱療法に用いられるのだそう!!

 

上昇する体温はわずかでも

寝ている間ずっとそれが続くので

累積すると

ちゃんと温熱療法になるのだそうだ。

 

しかし、

ハイパーサーミアのような

熱で癌を死滅させるというのではなく

免疫を正常化し

正規の方法で癌を排斥させるのが

目的のように思う。


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体温と免疫

 

「体温が1℃下がると

免疫力は37%低下する」

 

と本に書かれていた!!!

マジ?

 

『冷えは万病の元』

とは良く聞くし

実感としてあったはずだが、

こんなふうに数値で言われると、

なにやらもっと切実なんじゃないか?

と思ってしまう。

 

癌になる人が激増している昨今

(日本だけなんだけどね笑い泣き

もしかしたら、

日本人が総じて冷えている

ということなんではなかろうか?

と思ったのだった。

 

そして、

癌が大きくなってからでは

通常の免疫がいくら働いても

意味がないと

先入観で思っていなかっただろうか?

とも思った。

 

もしも

体温を爆上げする

(健康な体温に戻す)方法が

あるのなら

このスーパーなマットに

寝ることをしなくても

癌をちゃんと縮小

さらには寛解できるのかもしれない。

 

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凄いマットに寝る事は

それでも対処療法

 

根本治療を大事にする

うつみんセラピスト養成講座を受けていて

さらに

仁癒整心体療法でも

根本原因にアプローチして

そこから改善することを

私は生業としているので

 

切羽詰まった人には

本物のこういったマットを使って

良くなる選択をすることは

効果の薄いものに時間と

お金をつぎ込むよりは

遥かに良いと思うのだが

 

その前に(「その後に」でも可w)

少し考えてみて欲しいことがある。

 

何故!?

癌がすくすく育つほど

基礎体温が低い状態に

なってしまったのか?

を。

 

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1月24日にふらっと立ち寄った

紅茶専門店でのこと

 

静岡市でGoogleマップでふと目に留まり

立ち寄ったお店

『紅茶や茶楽』さん

クリームティーというものを注文し

紅茶をポットにたっぷり飲んだ。

5杯は入っていたんじゃなかろうか?

 

飲み終えた時には身体が

おどろくほど

ぽっかぽか

末端までしっかりと

あたたまっている!!

 

店主にそれを伝えると

こんなことを教えてくれた。

 

「紅茶は身体を温める作用があるのよ

緑茶は反対に熱を取る作用があるの。」

 

ほぉびっくり✨✨

長年、紅茶を飲み続けていたが

全く気にしたことがなかった。

緑茶は夏に氷だしで飲むことが多いから

なんかすごくわかる気がする。

(温度ではない清涼感があるのよね照れ

 

無意識に選んでいる食べ物が

身体を温めたり

知らず知らずに冷やしたり

しているんだなと思ったのだった。

 

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身体を温める食材・冷やす食材
 
調べる前からなんとなく
聞いたことがあるのは
『夏野菜や南国フルーツは身体を冷やす』
ということくらいか。
 
でもそれだけでは癌になりやすい説明には
たぶん全く足りていない。
 
検索して初めて知る、
食養生の基本である
「食べ物の五性(ごせい)」
というものを。
 
『寒(かん)』『涼(りょう)』
『平(へい)』
『温(おん)』『熱(ねつ)』
といった食材が持つ5つの性質のこと。
 
詳しく書くと
『寒』:身体を強く冷やす働きがある食材
『涼』:身体を冷やす働きがある食材
『平』:身体を温めたり冷やしたりという
.   性質がない食材
『温』:身体を温める働きがある食材
『熱』:身体を強く温める働きがある食材
 
なのだそうだ。
五性を検索すると
『寒・涼』『平』『温・熱』で
食材を3つのグループに分けるものが
とても多く見つかった。
 

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穀物・豆類・芋類の五性

 

五性を分けて一覧で出しているものによると

 

温性・・・もち米

平性・・・うるち米・トウモロコシ・

.    大豆・イモ類

涼性・・・そば・小麦・大麦・緑豆

寒性・・・豆腐

 

となっている。

 

つまりは

主食に麺類や粉ものばかりを選んでいると

涼性に偏ってしまうということだ。

 

そして、ダイエットといって

豆腐ばかりを食べていたとしたら

身体も冷え冷えになってしまうのだろう。

 

なんかとても心当たりがあるなキョロキョロ💦

豆腐食べてもやせなかったしww

 

食を見直したときから

豆腐は全く食べなくなったけど

冷えをひとつ遠ざけたという点でも

とても良い選択だったと思う。

 

「冬は温かいうどんをよく食べてしまう」と

うちの先生(仁癒整心体療法の)は

言っていたけれど

残念なお知らせをしなければならない。

 

この表の注釈にかかれていたこと。

『食材の性質は調理しても変わらないが

寒涼性のものは加熱すると

寒涼性が少し抑えられる』

 

つまりは

温かいうどんで一時的に

温まった感覚にはなるが

結果的には身体を冷やしている

ということだ。

 

湯豆腐も寒い冬にたべるけど

プラマイ、マイナスかもしれない。

(一緒に食べている食材によるのかな。)

 

主食で温まるのはもち米のみ。

赤飯やお餅をたべるならば

温活といえるだろう。

なんかめでたそう口笛

 

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野菜・海藻・きのこ類
 
熱性・・・唐辛子
温性・・・葱・生姜・にんにく・ニラ・
.    シソ・かぼちゃ・玉ねぎ
平性・・・キャベツ・ニンジン・そら豆・
.    ブロッコリー・カリフラワー・
.    白菜・椎茸・きくらげ
涼性・・・冬瓜・キュウリ・トマト・ナス・
.    大根・セロリ
寒性・・・ゴーヤ・タケノコ・ごぼう・
.    昆布・海苔・ヒジキ
 
「夏野菜が身体を冷やす」は
何か合っていそうだ。
しかし、
根菜である大根やごぼうが
身体を冷やすって??
 
私が好きでやまない
けれど
メタトロンで身体に合わないと出てしまった
タケノコについても、
身体をおおいに冷やすというガーン
 
海藻類は全部寒性だね💦
 
寒性の食材は沢山あるのに
熱性は唐辛子だけなんて
これでは
身体を温めるのも楽じゃないよね。
 

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味噌と醤油と酢は一体、何性??

 

いくつかの表を見比べながら

この投稿を書いていたのだが

味噌と醤油・酢でそれらが

真逆な表を見つけてしまったガーン

 

かたや

味噌・醤油・・・寒涼性、酢・・・温熱性

一方

味噌・醤油・・・温熱性、酢・・・寒涼性

 

オーマイガーチュー

 

味噌の五性を検索すると

それぞれの記事で

平性・温性・寒性・涼性

と割れる割れるキョロキョロ💦

熱性以外全部出たんだけどww

 

学問によって違うのか

説が色々あるのか

味噌の種類で違うのか

ようわからんが爆  笑💦

 

なので、

上の情報も

参考にする前に

自分でちゃんと調べてみてね✨✨

 

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小麦が身体を冷やす

 

日本人が身体を冷やしている一番の原因は

やはり小麦ではないか?と思うのだ。

 

本「子宮を温める健康法―

若杉ばあちゃんの女性の不調がなくなる

食の教え」

 

私のおすすめ本✨✨

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この中に書いてあったことだが

 

給食が始まる前まで

『おりもの』は無かったのだと言う。

給食でパンと牛乳を食べるようになってから

『おりもの』がおりてくるようになったと。

 

パンの小麦が

給食を食べる子供たちを冷やし

女の子たちの子宮を冷やし

『おりもの』を発生させたと

いうことの現れに思う。

 

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食べる量の問題

 

粉ものを主食とすると

割合がなぜか主食過多になるように思う。

(前からずっと納得がいかないでいたww)

 

米ならば、おかずの方が多いことはあるが

(卵かけご飯とかおにぎりとか例外はあるが)

パスタやラーメン・ピザなど

具よりも小麦の方が断然割合が多い。

 

うどんなんて、ほぼ小麦じゃないか!!

パンケーキなんかもそうだよね。

 

そういった意味で

小麦の『涼性』は食全体として

かなりの幅を利かせていると

思ったりしたのよ。


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本当の温活

 

服を着こんだり

外から身体を温めたり

 

そういったことを

私は温活だとは思っていない。

 

体温が下がってしまった原因を

取り除くことこそ

真の温活だと思うのだ。

 

って。

このタイミングまで

温活なんて

全く気にせずに

生きてきておいて

なんだけどな口笛

 

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