ご自分と両想いで幸せな皆様
こんにちは、タコのマリネです!!!
スピ好きな人って「土星こわーい」「土星きらーい」と仰る人が多いのですが、このブログは土星推しです。そこんとこよろしく。
土星の動き
このブログを書いている2023年1月時点では土星は水瓶座エリアに鎮座していますが、3月7日から魚座エリアに移動し、約2年間鎮座されます。
あ、この文章だけ見て「2023~2024年の魚座の運勢は最悪!」みたいな、底の浅い解釈しないでくださいね。
「木星が魚座にいるから、2022年の魚座は12年に一度のラッキーイヤー♡」と言われながらストレスフルな2022年を過ごした魚座のタコのマリネが言うんだ、信じろ。ついでに2022年に不倫がすっぱ抜かれて泥沼化していた篠田麻里子も魚座だ。
人によっては「私って、何のために生きているのかな?」「私って、なにがしたいんだろう…?」と目標を見失ったり、クヨクヨすることが増えるかもしれません。乙女座さんも影響ありそう。ただ、悩んだあとに突破口が見つかる人も出てくると思うので、一概に「魚座の運勢は最悪!」とは限りません。
そもそも土星ってなんだ?
土星は「凶星」と言われることもあり、どうしても忌み嫌われ、恐れられる傾向がある気がします。わからんでもない。
土星とは、我々の成長に必要な試練・壁・課題を与えてくださる存在です。
ほら、人間って甘やかされてばかりで育ったら、ロクな人間にならないでしょ?
土星様はそういうお子ちゃまに、あるいはお子ちゃまな部分に、喝を入れてくださる存在です。
甘やかしすぎてもダメ、その人の成長のためには時には厳しくすることも必要。この「アメとムチ」の「ムチ」部分を担って嫌われ役を買って出てくださるのが土星様です。「お前、そのままでいいと思ってんのか!」とガツーンとやってくださいます。
タコのマリネが新卒で入社した会社はなかなかのアレでソレで、もちろん私自身にも問題があったんだけど、キツくて毎日のように帰りのメトロでめそめそ泣いてました。でも今になって、「あのとき厳しくしてくださった先輩たちのおかげで、今の自分があるのだな」と思うこともあります。
とはいえ、ムカつくことも多かったし、どっちかというと反面教師にしたい人が多かったから、会社や先輩たちを全肯定する気にはなれませんけども。笑
それでも退職して何年くらいか経ってから、ちゃんと「感謝の念」が出てくるようになりました。きつかったし、たくさん泣いたし、心をグチャグチャにしたけど、あの会社でよかったんだな、と。
こんな風に、振り返ったときに「ああ、あのときのつらい経験のおかげで、私は成長できたんだ」と思わせてくれるのが土星様です。
土星様、私たちのためを思って、あえて厳しくしてくださったんですね…////
だから、サターンリターンで嫌なことから逃げずに、悩んだり泣いたりもがいて苦しみながらも、自分の課題から目をそらさずに乗り越えた人は、一回りも二回りも成長してるから、超カッコいいんですよ!!
余談ですが、土星は英語で「サタン」「サターン」と発音するので、「悪魔」とも訳されますが、あれは誤訳だそうです。
キリスト教の悪魔は”Satan”(サタン)。
土星の由来は、ローマ神話の農耕神”Saturnus”(サトゥルヌス)だそうです。ギリシャ神話の「クロノス神」と同一視されていますが、ローマ神話でのサトゥルヌス自身は我が子を喰らっていないそうです。ものすごい風評被害。
土星は我々を破滅に導く「悪魔」じゃなくて、成熟させて実りをつかむための「農耕神」ですよ!!敬礼!!!!
ずっと「クロノスってギリシャ神話の『時の神』だよね?なんでちゃっかり『土の星』になってんの?冥王星の方がしっくり来るけどな」と思っていたのですが、元々は「農耕神サトゥルヌス」とわかってスッキリしました。確かに、農業の神様なら「土」は守備範囲だ!!
2023年の土星は魚座エリアにある。つまり・・・
魚座は人体で言うと足・足裏・リンパなどなど。
つまり、2023年の課題は「足」!!!!
足だ!!!
そう、この2023年、苦境や逆境を乗り越えていくために大切なものは
足のケアだ!!!!!!!
(このブログ、1時間ウォーキングした後に書いてるから、動画のタイトル見て泣いた…)
開運は足から!!!
今日もお読みくださりありがとうございます。
あなたに良いことがたくさん起きますように!
タコのマリネ
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
★もっと自分を知って自分と両想いになろう!
タコのマリネ式ホロスコープリーディングについて
【詳細】
※しばらく募集してまーす( ・ㅂ・)و ̑̑
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚