★自分をよく知ることが幸せの近道♡

ご自分と両想いで幸せな皆様

こんにちは～！

タコのマリネです。

ずーーっとずーーっとちょうど良いパンプスを探しているんですが、私の足に合う靴って全然見当たらないんですね。（涙）

横幅が合わなかったり、足先が窮屈だったり、カカトがパカパカしたり。

多少はインソールでなんとかなるんですが、「足にぴったりフィット♡」というその感覚を味わったことがない。。。

世の中には「走れるパンプス」なるものもあるらしくって、興味津々です！

以前、とあるお店で靴の試着をしたときに、店員さんに言われました。

「今まで自分の足に合う靴になかなか出会えてないんじゃないですか？」

あああああああ！！！

そうなんです！！！全然足に合う靴ないんですよ！！！！！

「お客様（タコのマリネ）は、足の形が日本人っぽくないんですよね。どっちかって言うと西洋人の足っぽい。だから国内に出回ってる靴だとなかなか合わないと思いますよ。インポートブランドとか、海外製のもので探した方がいいですよ」

目からウロコがポロポロポロポロ落ちました。

タコのマリネは、そもそも自分に合う靴が少ないというのに、それを知らずに闇雲に靴を探して、「これじゃない、これも違う、ちょっといいけどなんか違う！！」とずっとさまよっていたわけです。

そして「あ～なかなかいい靴に出会えないな～」とボヤいていたんです。

んなの、当たり前だろ！！（笑）

この店員さんに出会えてラッキーでしたけど、そもそも自分の足の形を熟知し「ふむふむ、私の足は日本人よりも西洋人ぽい足の形なのか。それじゃあインポートブランドの靴の方が合いそうだな、そっちで探してみよう！」と思いついていたら、自分に合いそうな靴が多くそろっているお店を探して、その中でも特に自分のお気に入りの靴に出会えた可能性が高いわけです。

それなのに私ときたら、闇雲に靴を探して「これじゃない、これも違う、ちょっといいけどなんか違う！！」を繰り返し、「ん～～まぁ、デザインがいまいち気に入らないんだけど、ほかの靴よりこっちの方がまだ足に合うし、仕方ないな、この靴にするか」と妥協して靴を選んでいたわけです。

もったいない！！！

しかも買ったはいいものの、結局合わなくて捨ててしまったり人に譲ったりしてました。

靴を買う前に自分の足の形の特徴を事前にリサーチしておけばよかったのに！！！このタコが！！！（？）

もったいないことした…(´Д｀;)

これは、私の靴の話ですけれど、人生に置き換えてみましょうか？

そもそも自分の性質や向き・不向き、個性を熟知し、「ふむふむ、私は〇〇よりも△△の方が合いそうだな。それじゃあ××の中で探してみよう！」と思いついていたら、自分の性質に合いそうな選択肢が多くあるところで、その中でも特に自分のお気に入りの●●（職業、職場、パートナー、友人など）に出会えた可能性が高いわけです。

それなのに私ときたら、闇雲に探して「これじゃない、これも違う、ちょっといいけどなんか違う！！」を繰り返し、「ん～～まぁ、■■がいまいち気に入らないんだけど、ほかよりこっちの方が私に合いそうだし、仕方ないな、これにするか」と妥協して選択肢を選んでいたわけです。

うわーーー！！

もったいなさすぎる！！　

人生棒に振ってるようなものじゃないですか、それ！！！！

「何かに迷ったらワクワクする方を選びましょう」という言葉もよく聞きますけど、その「ワクワク」を選ぶ以前の段階で、自分の性質を熟知して、自分に合いそうなものが多い選択肢から選んだものなのか、自分の性質をまったく把握せず、闇雲に探して「これがとりあえず一番ワクワクするかな、マシかな」という視点でたどり着いたのか、それはもうスタート時点で大きな大きな違いですよね？

やっぱり、やっぱり、自分のことを詳しく知ることが自分自身の幸せへの近道だなと思うのですよ！

パートナーじゃない、職場の人たちのことでもない、誰か他人じゃない、まだ見ぬ運命の相手じゃない、まずは、とにかく自分自身！

自分のことを正しく認識できていない、誤解しているが故に、自分にとって何が幸せなのか自分でわからないが故に「なんか人生うまくいかないです」という状態に陥っていたり、メディアや世間一般的に「善し」とされていることを追い求めて苦しくなってしまう人がほとんどなのではなないかなと思っています。

結婚や出産なんて、その最たる例でしょう。

【参考：★恋愛体質から卒業して、あなたなりの幸せを掴みましょう！｜ ★恋愛も結婚も出産も「選択肢」のひとつ。「当たり前」が「当たり前」ではなくなる世の中へ！】

「占い」というツールを使って自分自身を多面的な角度から見つめなおすのは大いにアリです。

タコのマリネは西洋占星術というツールの力をお借りして、一人一人の「誤解（思い込み≒インナーチャイルド）」を少しでも手放せるお手伝いができるといいなと思っております！

RPGでいうサポート役ですね。

僧侶とか賢者ポジションです。（わかる人にしかわからないやつ）

自分のことを好きになれなかったり、「どうせ私なんて…」と自分のことをちっぽけな存在に思ってしまったり、他人のことが気になって気になって仕方ない気持ちがあるのもわかります。

本当～～によくわかります！！←

私もブログで「もっと自分を大事にしましょう☆」とたくさん書いてはいますが、昔も今も自己否定したくなったり自己嫌悪したり、「もうこんな人生イヤッ！！！」と思うこともあります。