富士山が世界遺産になるそうですね。
私は子供の頃に7合目くらいまでは登りましたが、いずれ入山自体が難しくなるのでしょうね。登頂するなら今のうち。

さて、ここから持論ですが、人は希望するものしか手に入りません。
「富士山に登ろう」として登るわけで、散歩していて「偶然富士山に登ったぜ」、なんてことはあり得ない。遭難しないようにしっかり準備し、服装やバックを整え、靴を購入し、練習として他の山に登ってみる。
弁理士という富士山に登る場合にも、実務をしていて興味が沸いて、ぶっつけ本番で受験したら受かった、受験料や口述試験の移動費等は事務所が出してくれた、なんてこともあり得ない。
志と準備が一番重要です。

他方で、「欲しがるものは手に入るもの」というのも持論です。
心から3000万円欲しい人間は3000万円手に入ります。私もそのように希望して止まない。金の亡者です(笑)。
でもお金はツールとして、得ること自体が目的化するのはおかしい、沢山あって困ることは無い。困るとすれば相続税くらいでしょうか。沢山あっても全然良いわけです。
日本ではお金の話をしたり、欲しがったりすると「いやらしい」とか言われたりしますが、それは変だと思います。何事も自分を好いてくれる人に集まります。お金然り。そして直前を向かえた短答本試験の点数然りです。

20年後にどうなりたいか。「課長になりたい」のであれば、課長になっていて、それ以上の役職者になることは稀です。そして、「本部長になっている(なっていたい)」と考えた人は本部長になる。役員になる、と希望すれば役員になる。
勿論役員になりたいと希望して、部長止まりの人もいるかもしれない。でも、課長希望で役員になる、ということはかなりレアです。

短答試験ですが、入門講座中、私は本気で55点を目指せと言います。
そうすると、大体テキトーに失点して46~48点くらいになる(笑)。きっと人生ってそんなもんなのでしょう。
そういう私は、現役の時、60点を狙って50点しかいきませんでした。まだまだ修行が足りない。
合格点が37点なので、13点オーバー。そんなに取っても無駄では?と言われたこともありますが、短答本試験の成績と論文試験の結果は比例します。レック調べでは、短答50点取得者の7割は論文試験にそのまま合格している。論文試験の合格率が26%しかないのにです。

正直に言います。
試験結果は受ける前に決まっています。
腹を括って下さい。開き直ってください。力んだって何も出やしない、と思い直してください。
そうすれば、極度の緊張から解放され、本番力を発揮できます。
あ、本番までの悪あがきは必須です。本番直前までは頑張る。本番は開き直る。この切り替えが大事です。準備不十分な人間こそが本番で力みます。

そして、勉強が進んでいない方も、本番で合格点ギリギリ欲しいとか思わず、「55点取るねん!」という意気込みで勉強してください。そうすれば、きっとギリギリ合格点で合格できるはずです(笑)
ちなみに、合格基準点が上がりましたので、試験の難易度にはよりますが、私は最低基準点を40点~41点にするものと踏んでいます。平成17年は41点だったので、41点だって全然あり得ない数字ではない。ただ、基準点なんか意識しないでください。より高みを目指し、残りの直前期間を上手く過ごしてください。


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