神戸の異人館 萌黄の館へ佐藤悦枝さんの作品展を観に行ってきました。
異人館の近くはよく行きますが、建物見学するのは何と45年ぶりです。
素敵な建物に繊細な草花がすんなりと溶け合って、空間を生き生きとさせる不思議さに魅了されました。
ちょうど運良く作家の佐藤さんに4年ぶりにお目にかかれて、記念写真撮らせていただいたり楽しくお話しさせていただきました。
さて、異人館街はちょうど程よく混み合っていました。大学生の頃は何度か行ったのですが、あの頃は街が荒れていて、お向かいの風見鶏の館を撮ろうとしてラブホが写るという残念なところだったのですが、あれから45年、異人館と綺麗な公園と小径と神社の素敵な街になりました。
コロナ禍前もインバウンドの海外客が大挙して荒れたそうですが、今は外国からのお客様もほどほどで、いい感じです。
佐藤悦枝さんの作品展は明日4月2日が最終日です。
帰宅途中に寄り道していましたら、同じ店に来られていた宝塚大使でクロマチックハーモニカ奏者の南里沙さんに急に声をかけられてビックリでした。
エイプリルフールの日に嬉しい奇跡の再会でした。
逢いたかった人に二人も会えて佳い日でした。