◆「モネの庭」◆ | ルセルウェブがお届けする「お洒落なあかり」

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― 北川村「モネの庭」マルモッタン ―

ご存じですか?

フランスの印象派の画家クロード・モネが

終の棲家としたジヴェルニーのアトリエにつくり、

愛してやまなかった庭。

この「モネの庭」で多くの睡蓮の絵が描かれたのは有名ですね。

その本家「モネの庭」に直接指導を受けて、

日本に「モネの庭」を再現し、

「モネの庭」という名称を許されたのが

高知県安芸郡北川村にある

『北川村「モネの庭」マルモッタン』なのです。

 

 

2000年4月にオープン、今年で17年目に入ります。

以前から「行ってみたいな」と思っていたのですが、

先日、やっと訪ねることができました。

バスツアーを利用してなので、

時間も限られていて、

自由にのんびり散策、とはいかないところが残念でしたが

本当にすばらしいお庭でした。

睡蓮をはじめ、

モネのパレットを思わせる

色とりどりの花が咲いていました。

北川村「モネの庭」の庭園管理責任者・川上さんが

庭園内をご案内くださったのは

バスツアーに参加すればこその特典(♡)。

寡聞にして知らなかったのですが、

川上さんは、ガーデナーの間では

カリスマ的な有名人なのだそうです。

モネが咲かせることを熱望したけれど

最後まで果たせなかった

熱帯性の青い睡蓮も

6月中旬頃には、見ることができるそうです。

何度でも行きたくなるようなお庭でした。

写真・文=渡部紀子

 

 

 

水鏡に木や空が映り込みます。

 

 

ピンクの睡蓮は、フランスのモネの庭から譲り受けたもの

モネのパレットをイメージした

 

 

色とりどりの花が咲き乱れるアーチ。

 

 

 

 


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