1974年、蛍光灯シャンデリアの新製品です。
今は、生産されていていませんが、古いお家の応接間に、いまも頑張っているかもしれません。
直管蛍光灯から丸型蛍光灯(サークライン)が生まれ、応接間を明るく豪華に照らした時代の商品ですよね。
クリスタルダイヤカット樹脂が、ガラスよりトレンドで高価な素材の時代でした。
小泉産業 オオセツダイヤ113P ¥77,500
蛍光灯の器具の寿命は、8~10年ですので、点検して使ったほうが安心です。
照明器具は、新しい光源が開発されるたびに、新しいデザインが生まれてきますよね。
2010年代は、有機ELやLED光源の開発で、いままでに無いデザインのあかりが出てきそうです。
本物のあかりを、ゆっくり育てていきたいですよね。
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