300冊近くある照明に関する本の中でなんども読み直しているのが、ロジャー・コッゴヒル著「光のヒーリングとセラピー ~光のもつ驚異のエネルギーが生命を活かす~ 」です。
体と心の健康のために、光を日常的に取り入れる実践的な方法を紹介した本ですが、太古の霊的叡智と現代の科学的知識で解説されてありすばらしい本ですよ。
その中に、うつの予防のために毎朝30分程度、太陽の明るい光を浴びることが体内リズムを正常に戻し、夜寝るためのメラトニンというホルモンを沢山つくり、熟睡できて体と心が健康になると書かれています。