日本神話は所詮、神話。 | 松尾貿易の社長のブログ

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ショッピングモールやホテルのロビーなどに置いてあるプランターをヨーロッパから輸入し、全国に卸している会社です。皆さん、植木は目にするけど鉢など気になさった事は無いのではないでしょうか。世の中、こんな商売も有るのです・・・・・。

日本の製品はしっかりしている、信頼できる。 役所がやることは常に正しい。

長い間、我々国民はそう思っていた、いや思わされていた。

 

情報化時代の発展のお陰と言っては皮肉だが、数々の不祥事が明るみにでています。

 

神鋼のデータ改ざん、自動車各社のインチキデータ、東芝の不明朗な会計処理、

大手ゼネコンの談合等々、枚挙に暇がありません。最近そうなったのではなく、実は昔から

そうなので、表沙汰にならなかっただけなのでしょう。

 

今の先生はセクハラだと騒がれますが、これも昔からったことでしょう。

 

役所は間違えない・・・・と無誤謬性に強くこだわっているのは役所自身であって、自縄自縛状態

になっています。そこで、屁理屈を捏ねたり、妙なこじつけやすり替えの訳の分からない説明とも

言い訳ともつかない発言に汲々としています。今の国会でのやり取りは見苦しく、みっともないと

思います。