2024/10/18観:DVD観
『違国日記(いこくにっき)』 2024年 日本映画 139分
原作/ヤマシタトモコ
監督・脚本/瀬田なつき
【キャスト】
高代槙生(人見知りの小説家)/新垣結衣
田汲朝(槙生の姉の娘)/早瀬憩
醍醐(槙生の親友)/夏帆
笠町(槙生の元カレ)/瀬戸康史
塔野(朝の後見弁護士)/染谷将太
【あらすじ】15歳の朝(あさ)は交通事故で両親を一度に亡くす。
朝の母は槙生(まきお)と不仲の姉だったが、姉の葬式で姪の朝(あさ)に
対して無神経な言葉を吐く親族たちの様子を見かね朝を引き取ると宣言。
不器用な槙生は二人暮らしに戸惑うが、親友の醍醐奈々や元恋人の笠町が
二人を支える。理解し合えない寂しさを抱える槙生と朝は、
一緒に暮らすことでお互いの癒えない傷口に自然と触れてしまう。
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タイトルの意味は、突然暮らしが一変した少女が
叔母から何でも感じた事を書き留めなさいとノートを渡され
いろいろと書き綴る・・・という様子を指している、と私は思います。
現在ABEMAでアニメ配信中の間にUPせねばと焦ってました。
原作漫画のファンだったので実写映画も楽しみにしてました。
不器用な叔母と甘ったれ姪の生活が心に沁みる物語で
感動のツボが散りばめられています。原作ではね・・・。
アニメバージョン↓
アニメの方が実写より断然有利なのは想像するまでもない。
原作の画がそのまま動くのですから。
槙生が新垣結衣だったのはイメージ的に悪くはない。
でも少しだけフェミニンだったと感じました。
全11巻を2時間にまとめるのは当然困難だったようで
期待した程のできではなかったというのが正直な感想。
各エピソードの上っ面を並べた印象です。
個人的に漫画のキャラクターとビジュアル違い過ぎ!
と感じたキャストもいます。誰とは申せません。(;^_^A
一番違和感が有ったのは、生身の朝ちゃんでした。
原作でもちょっとうざいかまってちゃんタイプの甘えん坊だけど
それをリアルに人間が演じると本当にうるさくて仕方なかった。
俳優が悪い訳ではなく私の感じ方の問題ですね。
しかし、現在配信中のアニメでは全くそれを感じません。
大人の声優が15歳の甘ったれ少女の声をうざく演じているのに。
改めてプロの声優の演技力、表現力の凄さを知った気がします。
原作の画が喋ってる様に自然に見えるのでしょうか。
全然 映画の感想になっておりませんが、それだけ印象の薄い作品に
仕上がってしまったのが実写版だったと思います。


