セレブなシャーペン★ | Lebraque Diary * leblog *

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文房具と雑貨のお店「ルブラック」のブログ

こんにちは~!ブーですブタくん

  

今日は、いつもの自転車ではなく、徒歩で出勤しました。

履いているスカートがチョット短めだったので、

これで自転車に乗ると、大変なことになってしまいます(笑)

キャッ!(/ω\) >>ぱんちょ

たまんねぇ~ >>さる

そんなわけで、徒歩出勤。

とってもいいお天気なので、歩いていて気持ちよかったです♪

   

そして、いつもの自転車ならば通り過ぎてしまう、途中あるミスドに寄って、

ドーナツ2個を衝動買いしてしまいました。

なぜならば、今なら1個100円だから!

つ、ついつい…( ̄ー ̄;)

 

歩いてきたから、お腹空いたしなぁ、と自分にいいわけをしつつ(笑)、

仕事前に、パクパクと食べて、大満足です。

 

私、甘いものは、どちらかというと苦手なのですが、

たまーに、無性に食べたくなる時があるんですよね~。

なんでですかねぇ。

なんでですかねぇ。ぱんちょもです。ストレスですかね?(笑) >>ぱんちょ

 

 

 

 

えー、さてさて。

ここからは、 新商品のご紹介でーす。

 

とっても素敵なシャープペンシルを入荷しました!!

 
シャーペン  

                 BALLOGRAF Epoca シャープペンシル \924

 

なんと、MADE IN …………スウェーデン!!

北欧です。あの北欧です。

 

 

BALLOGRAF(バログラフ)社は、

スウェーデンのGothenburg(ヨーテボリ)にて1947年に設立されました。

ヨーロッパにおいて、初めてボールペンを世に送り出した筆記具メーカーだそうです。

(世界初のボールペンは、フランスのビック社だと認識されていますが、それは、

ビック社がバログラフ社を1959年にグループ傘下に収めたために生まれた認識のようです。)

 

1952年には、耐久性の高いインクを発明し、銀行や郵便局など、

書類を長期保存する部署にかんげいされました。

そして、同年、今日のノック式ボールペンを完成させ、大成功を収めます。

 

ボールペンの要であるペン先のボールは、銅の合金製でしたが、

バログラフ社は、1964年にステンレス鋼のボールを導入し、

耐久性を大幅に向上させます。

 

今日でも、バログラフ社の品質は、ヨーロッパにおいて揺るぎ無い信頼を集めています。 

 

 

長々と書きましたが、つまりは、すごい会社なんです。

バログラフ社。

 

今回入荷したのは、そんなバログラフ社の、シャープペンシル。

思わず、力が入ります(`・ω・´)

 

カラーバリエーションは、ホワイト・レッド・ブルー・ブラックの4色。

全色とも、金具部分はゴールドキラキラ

このゴールドが、上質感たっぷりの、品を感じさせます!

 

しかも、軸のゴールド部分、細ーい所に、文字が刻まれています。

 
軸部分アップ

 

わかりますかねぇ~??

『SWEDEN・BALLOGRAF epoca』

と刻まれています。

しっかりと自己アピールです。

 

さらに、ホルダー部分には、

 
ホルダー部分アップ

 

トイレの女の子のマークみたいなものがありますよね。

これ、バログラフ社のロゴマークなんですよ~。

ここでも、またまたしっかり自己アピール。

 

でも、2つとも、さりげない自己アピールです。

軸ではなく、ゴールドの金具部分に入れるというところが、おっしゃれーですね★

こだわりが感じられます。

さすが、北欧。

 

 

そして、気になる使い心地はというと…。

 

ブー 「GENちゃーん、ちょっと使ってみてー」

GENJI 「はいは~い」


持ってみると  サラサラッ
 

GENJI 「何だか、とっても滑らかな書き心地です~」

ブー 「おお~!」

 

GENJI氏、どんどん、書いてます。

絵まで描き始めました(笑)

 

そうそう、実は、このシャープペンシル、0,7㎜芯なんです。

なので、一般的なものよりも、ちょっと太めです。

そこがまた、イイ!!

線がやさしい印象になりますよね~。

 

 

高級感漂う、ちょっとセレブなシャープペンシル。

ぜひ手にとってご覧になってみてくださーいハート

 

 

FROM:ブー