動物病院 治療方針③ 血圧測定 | *猫と旅が好き* Ryusei Blanc*流星ブラン

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かかりつけの動物病院で
ホモトキシコロジーの療法について
先生とお話しましたが

 
漢方薬や東洋医学についても話された時に
色んな薬やサプリのことが出て来て
私はずっと気になっていた
マックスのことについて聞きました。
 
 
 
 
 


 
セミントラが入手できなくなった時に
どうしてテルミサルタンを
出してもらえなかったんですか。
 
 
セミントラがあればマックスは
もっと生きられたかもしれません。
 
 
先生の返答ははテルミサルタンは人間用の薬で
同じ効果は期待できないということでした。
 
 
でもテルミサルタンを処方されている
猫はたくさんいるはずです。

 



 
 
マックスは尿蛋白が出ていて
コロナ前にはセミントラを常用していました。
 
 
 
途中から病院に入荷できなくなって
その後の尿検査では尿蛋白は
出ていないと言われてきましたが
 
 
 
本当はマックスには
セミントラが必要だったのではないか
そういう考えが拭いきれずにいました。
 
 
 
マックスはよく鳴いていたし
瞳孔も大きくて
血圧が高かったと思うと話しました。
 
 
 
この病院ではセミントラは
今でもたまに入って来るくらいで
定期的にお渡しすることが
できない状況だと言います。
 
 

 
血圧については以前聞いた時と同じように
病院で計測しても
正確な数値が出ないと言われました。
 
 
普段低い子でも病院では高い数値が出るため
血圧を下げる薬を出してしまう
ということがあってはいけないと言います。
 
 
でも病院で血圧が実際よりも
低すぎて出るということはありませんよね。
 

 
 正確に出ないと決めつけることなく
血圧も測っていただきたいところです。







 





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次回に続きます。