バラナシから✈️ムンバイへ☆ムンバイ同時多発テロ | *猫と旅が好き* Ryusei Blanc*流星ブラン

*猫と旅が好き* Ryusei Blanc*流星ブラン

先代を含めて10匹の猫。闘病中の猫ちゃんと情報交換できると嬉しいです。ふーちゃん 20歳 慢性腎不全闘病中。リンクス 10歳。コパン17歳2021.4.21虹の橋 マックス16歳2021.6.8虹の橋 猫たちのことや日々の何気ないこと。旅行のことなど。

インド国内線でバラナシからムンバイへ
 
 

 
IndiGo航空でフライト

インド国内線に乗るのは、これが2回目です。
 
 




 
 
 
 
 
 
 
 

 
近くにある機はインドの格安航空Spicejet
 
 










バラナシ✈️→ムンバイ














ムンバイに着きました。
 

 
右に見えるのがインド門

左にタージマハル・ホテルがあります。
 






タージマハル・ホテルは

2008年に同時多発テロがあった場所です。

武装テロリストたちが

ムンバイの5つ星ホテルを占拠し

無差別の殺戮を始めました。
 





この実話は「ホテル・ムンバイ」

という映画になっています。

帰国後に見ましたが良い映画でした。

この映画に出演していた

デーヴ・パテールが主演の

「ライオン」という映画もお勧めです。
 











 
エジプトでも私が行く直前にテロがありました。

事前に調べて知っていましたが

予定は変更しませんでした。

カイロ市内では長い銃を持った警官がいました。





荷物検査の時に引っ掛かり

呼び止めらたことがありました。

モニターに写った怪しい物体の画像を

めっちゃ真剣に確認しています。
 





私はエジプト滞在中

イスラム圏の女性が髪の毛を隠すために使う

ヒジャブを頭に被っていました。







ヒジャブを止めるために付けていたピンを

何気なくバッグにしまっていて

普通のヘアピンよりも

大き目の金属製のものだったので

それが手荷物検査機に反応したのでした。
 





やましいことが何もないので

本人は至って平気そうにしているのに比べ

「何を隠し持っている?!」みたいな

すごくピリピリした反応でした。







(あ!あれか!)と思いつき

自分でバッグから髪止めをサッと出して

ようやく解放されました。

やっぱりテロがあった直後のことですからね。
 
 










ムンバイの旧名はボンベイ。

イギリスの統治下にあった時に

そう呼ばれていたので

ご存知の方も多いと思います。
 
 






 
色んな意味でムンバイは

心に残る街になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
私がムンバイへ行ったのは

同時多発テロがあったちょうど10年後の

2018年11月30日でした。










* * * * * * * * * *



ムンバイ同時多発テロ

2008年11月26日
突如としてムンバイに銃声が鳴り響いた。
ごった返す駅や旅行者に人気のレストラン
病院、映画館などで10件のテロが同時に発生した。

29日に事態が終息するまで
死者は少なくとも172人
負傷者は239人にのぼった。
イスラム過激派組織による犯行だった。