自分の義 | 多国籍小企業社長の独り言

多国籍小企業社長の独り言

ブラジル人、ペルー人、フィリピン人、インドネシア人入り乱れる多国籍な会社レベックの社長です。普段の生活から感じたことをいろいろ適当に書いてみます。

今日は寒いですね。雨

ところによっては雪のとこもあるみたいです雪の結晶

今日は社員たちとの意識あわせを少し行いました。

少しずつですが意識改革が進んでいっていますグッド!


今日のお題は、「いかに周りを見ながら仲良く仕事するか」

どこの会社でもそうですが社員同士の軋轢は社長にとって頭の痛いところガーン

それに加え、当社にはブラジル人、ペルー人、インドネシア人と人種の違いからくる問題もありますショック!




よくもめるのがブラジル人とペルー人。


確かに国民性による違いというものは存在します。

基本はみんな同じ人間なのですが、やはり典型的な考え方って国ごとに違う・・・


でも、けんかは絶対だめ!!


「あいつが・・」って、みんな、すぐに言いたがりますが、みんな、それぞれ言い分はあり、みんな自分の視点からは自分は正しいんです。

だから、みんなで考えました。



「なんで軋轢がおきるのか?」


結局、みんな自分の仕事に一生懸命だからなんですよね。

一生懸命だから怒るプンプン

どうでもよかったらみんな気にしません。

「あいつのせいで仕事が遅れる」なんて愚痴はでてこないわけです。


じゃあ、仕事の遅いやつは本当に遅いのか?

本当に怠けていて遅いのか?それとも、試行錯誤を繰り返したので遅くなったのか?


「そもそも、なんのためにもめるのか?」


社員みんな、いろいろ考えました。

口が裂けても「人種が違うから」とか「気に入らないから」なんて言えません。

まあ、そんな理由はないと思うんですけどねにひひ



結局でた結論は・・・

みんなで一つの仕事を完成させるためスムーズに物事を運びたいのに、うまく流れないから。


・・・素晴らしい答えやね・・・(社長として嬉しいドキドキ



であれば、「誰が悪いかは関係ないよね」


∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


「なんで、あいつが悪いっていうの?」


∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


「たとえ自分が正しくても、自分が譲歩することによって仕事がスムーズに行くんならどうすべきかは自然に分かるやろ」


∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


そうなんです。

大切なのは、どうやって軋轢をなくすかではなく、どうやって解決するかなんです。


自分が正しくても、相手を非難するだけでは何も解決しません。

みんなが相手の立場に立って考えて、足りないところを埋めていく・・・

考え方が違えば、まず譲歩して仕事を進めることを優先する。

譲歩できる大きな器を持った者が率先して譲歩すればいいんです。


「もし、相手が間違っていたとしても?」


許せる失敗なら許したらいいんです。

失敗したら気まずい思いをするのは相手であってあなたではない。

相手はその失敗から学べるし、あなたに対する敬意も生まれる。


「違いますか?」


( ̄▽+ ̄*) ( ̄▽+ ̄*)


みんな、溶接や組立など専門的な知識や技術を持って仕事をしています。

その仕事はあなたじゃないとできないかも知れない・・・


誰でもできる仕事なら他人を連れてきます。

なぜ、このチームになっているかを各自が考えなければいけません。

僕は、溶接も組立も基本的なことしかできません。

あなたが抜けたら僕では穴埋めできません。


「あなたたちは、それぞれがプロフェッショナルなんです」


だったらプロらしく仕事をスムーズに完成させることを優先すべきでしょ。

自分と相手のどちらが正しいかなんて事は二の次です。

考え方、人種の違いなんて関係ありません。

軋轢で仕事がとまるなんて言語道断です。

あなたたちが判断されるのは仕事の結果なんですから・・・


「自分の義をかざす前に、仕事ですよ。」


自分の義をかざすことも大切ですが、それは社長である僕が知っていればいいこと。


「仕事のために譲歩して成功しても腹の虫がおさまらなければ電話してきなさい」


ていってあげたのに・・・


「大丈夫!僕できる!!」ニコニコ

ってみんなに言われました。


個人的には、この「大丈夫!僕できる!!」って言葉に一抹の不安を覚えるんですけどね・・・

(;^_^A


でも期待してますよ!!当社の結束力は少しづつ強くなってますねドキドキ



「軋轢を解決するのに必要なのは譲歩するだけの大きな器」


でも、やったらいけない譲歩や失敗もあるのでご注意を!!

そのときは、相手殴ってでも阻止してねドキドキ

重大事故につながりかねない現場ですから!!


ご安全に!!