革細工に挑戦してみた結果...

革細工に挑戦してみた結果...

家で楽しめる趣味と思いレザークラフトを始めましたが
作業が上手くできない初心者のブログです。

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しばらく更新してないので「レザークラフト諦めた?」と

思われそうですが諦めていません!

 

失敗と練習を繰り返す事でどのようにすればいいのか

わかってきたような気がする今日この頃です。

 

まあ、ほんと、気がするだけですけどね。

 

で、最近わかった事ですが、革の厚さが増すほど

縫い穴を開ける作業を丁寧に慎重にしないといけないと言う事。

 

※革の厚みが増すと、表面の穴の位置と裏面の穴の位置のズレが

大きくなる可能性が高くなるので、革に当てた道具の角度について

凄く気を使わないといけない。

 

物理的に考えるとわかる事かもしれませんが厚い革を縫うまで気がつきませんでした。

先に考えればいい事だったかもしれないけど実践派なので先に考えるのはムリ!!

 

と言う事で、これからも実践で学んでいくバイ。

では、また。

 

 


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表面の縫い目は、それなりに綺麗な縫い目になるけど

裏面の縫い目は微妙に乱れる。

 

と言う事で、漠然と縫う練習を続けても良くなりそうにないので

週末は、裏面の縫い目が乱れる要因を考えながら縫う練習をしたけど

何がダメなのかわかったような気がする。

 

何がダメかと言うと・・・

 

作業の正確さ。

 

恐らく、ヨーロッパ目打ちで革に印を付けた時の穴が微妙にずれて真っ直ぐに整列していない事、

革に対して目打ち、菱ギリが直角に当てられていない事が裏面の縫い目に影響する。

 

表面の縫い目は殆ど影響受けない事だとしても

裏面の縫い目はかなり影響を受ける事があると思う。(革の厚みが増すと尚更)

 

とにかく、微妙なズレを無くさないと裏面の縫い目は綺麗にならないと思うので

レザークラフトでは作業を正確に行い微妙なズレを無くさないとダメかと。。。

 

とりあえず、作業を正確に行うための治具を考え中。。。

 

 


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レザークラフトで使う革には銀面と床面があり

基本的に、手縫いの時の縫い目は銀面側の糸は斜めで床面側の糸は真っ直ぐ。

(銀面はツルツルの面で表、床面はガサガサの面で裏)

 

で、昨日も縫う練習をしたけど床面の縫い目が微妙にずれ気味?

かなり真っ直ぐに縫えるようになっているけど微妙にずれ気味?

 

あと少しで良い感じになるのに・・・なぜ???

 

はっ!?

 

革を貼り合わせて裏表共に銀面の革は縫った事は無いと思った。

 

もしかして、銀面は床面と比べても糸の滑りが良いので

裏表共に銀面の革だったら裏面の縫い目が真っ直ぐなりやすいのでは?

 

これ、確認してみる価値がありますね。

とりあえず、やってみるばい。

 

 


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表面は満足できる程度に上手く縫えるようになったけど

裏面の仕上がりが良かったり悪かったり…


なぜ?


縫い穴を丁寧に開けても一部分で綺麗な直線ができない所があったり、縫い目の幅が違う所があったり…


糸の引き加減、引き方の問題か?


まあ、試行錯誤して何かを見つけた時は嬉しいので苦戦してもオッケー!


と言うか、の問題がそこそこ解決しないと財布の表の革を縫う気にならないので頑張らなければ!!


と、次から次に課題が出てきます。

まあ、考えるのは楽しかけんよかとやけどね。




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革に水がついてしまって一部の色が変わってます。

初心者なのでついついやらかします。

 

まあ、作業台があるわけでもなくダイニングテーブルで作業しているし

時々家の事もしてるので手に水分残っていて…言い訳です。

 

もう少し気をつけていたら良かった事ですが…まあよかたい。

失敗する事で経験値が上がったと言う事でオッケー!

 

しかし、革に水分がついだ時の対処はどうしたら良いのだろうか?

 

今のところ、表の縫い目は納得が行くレベルになってきたので嬉しいし

作りたかった財布が完成間近なのでワクワクしてます。

 

 


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