毎度、ポンコツ爺いです。


以前に義父から貰ったLED蛍光灯。

ガレージ用にと貰ったんですが、滅多に夜にガレージを開ける事も無いので、テラスに付ける事に。


元々、付けていた直管蛍光灯を外すのですが、その前にコンセントの裏から送りで取っている電源を外さないとです。

コンセントを壁から外し、裏の差込から線を外します。

直管を外して傘も撤去。

器具側の線を外したら、本体を取り外し。


LED蛍光灯器具本体を外した所に取り付け。

電源線の長さをある程度合わせて切断。

皮を剥いて、器具の差込に。

線を配線カバーに沿って這わせて行きます。


以前の器具は、引き紐プルスイッチが付いていたのですが、貰ったLED蛍光灯にはスイッチが有りません。

義父がスイッチも用意してくれてたので、蓋を外してスイッチも外します。

線を通す部分を外したら、箱の位置を決めて壁にビス止め。


線を箱の中へ引き込み、配線カバーの邪魔になる部分を切り取り。

引き込んだ線の皮を剥きスイッチに差込。

箱から出た線を外したコンセントまで引いて皮を剥き、コンセントの送り部分に差込。

後は、それぞれ蓋を閉めて完成。





若い時に家電屋さんに勤めていて、屋内配線をやってた事やサラリーマン時代に省力機械の設計と制御BOXの組立、電源配線などもやっていたので、義父からすると自分で付けれるだろうと言う事です。


完成後の写真を送れと妻にメールが入っていた様で、写真を送ったら綺麗に付けてると褒められたみたいです。^ ^

でも、以前の蛍光灯器具を付けた時より、かなり手抜きなんですけど。

配線カバーの予備が有れば、もっと綺麗に出来たのになぁ。💦


自分家のちょっとした電気工事くらいは、たまにやってます。